急に減水

朝、川を見ると普通では見られない底石があちこちで出て、ポイントの様子が分かります。

数㎞上流の頭首工から大湯の発電所までの水路が止められ、開けらてしばらくすると。
本流と水路では流れるスピードが異なり、その間は今朝の状況が生まれるのです。

大湯川には7ヶ所の発電所があり、小坂鉱山や尾去沢鉱山に電気を送っていました。
好ポイントの堰堤下の深みは多くの場合禁漁区になっており、釣人には邪魔な存在に、
しかし考え方をかえてみると、そこではイワナやヤマメを大きく育ててくれています。





　　　　　

9月に入りました

ヤマセが吹いてます、猛暑は一転、この2・3日は半袖一枚では涼し過ぎるほどです。

9月の声を聞き、
あと何回竿を出せるか指を折って数えても「あっ」という間に終わってしまうようになりました。
土日はあと2回、のびて3回、皆様はあと何回、竿納めは何処で。

炎天下 熱中症に注意

　
32℃を越え、快晴炎天下で真っ昼間に竿を出す方々、残暑お見舞い申し上げます。
日当りと日陰のコントラストは強くなり、いくら流れの中とはいえ長時間は辛い。
このこの状況で、釣り人の姿はやや数が減った模様。
　
明日は、もっと気温が上がる予報、熱中症に十分注意し、無理をせず、お楽しみください。





　　　　　　

仕事も終わった夕マズメに

　
青空が広かってとても暑い一日、仕事の終えた夕マズメのわずかな時間に、
川下の堰堤の上流でフライを流す地元の釣り人の姿あり。

バックのスペースも十分、思い切ってラインを延ばして振っている。
弱いヤマセが吹いても熱気は収まらない、魚がは出たか不明まま暗くなって家へと戻っていった。





　　

米代上流のアユは終盤に

解禁直後は天気が安定していませんでしたが、最近はいい天気が続いており、
駐車している車は、秋田・八戸・青森・盛岡№と、旧南部の地の方が大半です。

鹿角らしい状況になった米代川上流のポイントにはポツリポツリと満遍なく釣り人の姿が見られます。
ちょうどお昼メシ時、河川敷で弁当を食べながら、眺めていました。
今日は暑かったです。