明日から9月、竿納はどこで

　
知人に「釣り人多いですね、いつごろまで続くの？」と質問された。
あと10日、2週間ぐらい、
その前に冷たいまとまった雨が降れば、一気に落ちていくかの知れないなぁ、
そうなれば、おとり屋さんも早々に店じまいかな。
　
３時過ぎ、花輪から米代川の土手沿いを釣り人の姿を確かめながら戻ってくる。
ポイントポイントにまだ頑張っている方、結構いた。




　　　　　

昨日の今日

台風崩れの艇気圧が湿気を運んできて、昨日の朝まで大雨となった。
そのとき大湯川は、まっ茶色に増水したので、
米代川も茶濁大増水して、貴重な残り時間が泡と消えるのか
花輪地区の米代川に行ってみた。

あれ、水量こそ増えているが、茶色い濁りは消えている。
そればかりか久保田橋や稲村橋付近ではすでに竿を出している姿がみられた。
釣果のほどは判らないけど、夕方まで竿を出しているのだ、それなりに楽しんでいるのだろう。
このままでいけば、何もなければ週末は十分釣りになることだろう。

雨の前、末広で釣っていた人が流され亡くなった、十分気をつけて釣りをお楽しみください。





　　　　　　

お盆も終わって、あと1ヶ月ほど

８月上旬まで梅雨明けから暑い日々が続いて、支流や上流域ではだいぶ水量が減っていた。
　
九州地方や西日本の大雨の原因の一つオホーツク海高気圧で、
当地ではストーブを焚くところも出るほど涼しい盆を過ごしていた。
盆の期間中ときどき雨も降って、ほんの少し濁りが入り、水量も若干増えた。

川の状況が良くなったなと思っていたところ、
盆が終わる日、八幡平方面に二人で入った者がどや顔で報告した。
ほんの短い時間で一人2尾づつの尺上のイワナを含む釣果に、「面白かったぁ・・・」って。





　　　　　　

お盆 アユ佳境

大湯川上流の十和田高原の方へ度々出かけている。
久しぶりに毛馬内に用事あり、遠回りして大湯川・小坂川の合流付近に行ってみると、
大湯川下流に4名の釣り人あり。

暑い天気が続いていて減水気味でしたが、数日前の雨で流れは少し上昇しました。
いよいよ鹿角のアユ釣りらしい大アユの醍醐味を味わえる時期になりました。
どうやら盆の期間中は傘マークが並んでいますが、そのあとにお期待ください。