夜明島川や熊沢川支流にイワナの稚魚を放流
夜明島川入口の桃枝にて十和田地区と八幡平地区のの組合員が合流、
八幡平に詳しい地元の人は大きめのオトリ缶に400、500とイワナの稚魚を入れ、早々に指定の川へ。
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残った者は夜明島林道を奥へと、
林道を入って数分の場所に大型車輛通行中につき路上駐車禁止や立入禁止の看板が立つ。
木材を積んだ大型作業車と何台も行違う、そのたびに道脇のスペースを探し避ける。
結局伐採現場は最奥手前の栗根沢の合流点付近で、
それまで大型作業車がいつ来なくなるだろうかと不安は続いた。
途中、流れが弱く川に降り易いところに1000、2000と放流していく。
以前は林道の終点から泊滝や茶釜の滝や森吉方面の入口まで行けたが、
豪雨のさい林道は荒れて、終点数キロ前までしか車では入ることはできない。
その地点に残ったイワナをすべて放流し解散する。
昨日の十和田と合わせ、合計2万4千尾のイワナの稚魚を放流しました。