夜明島川などイワナ稚魚放流

　
夜明島川や熊沢川支流にイワナの稚魚を放流
夜明島川入口の桃枝にて十和田地区と八幡平地区のの組合員が合流、
八幡平に詳しい地元の人は大きめのオトリ缶に400、500とイワナの稚魚を入れ、早々に指定の川へ。

残った者は夜明島林道を奥へと、
林道を入って数分の場所に大型車輛通行中につき路上駐車禁止や立入禁止の看板が立つ。
木材を積んだ大型作業車と何台も行違う、そのたびに道脇のスペースを探し避ける。
結局伐採現場は最奥手前の栗根沢の合流点付近で、
それまで大型作業車がいつ来なくなるだろうかと不安は続いた。
途中、流れが弱く川に降り易いところに1000、2000と放流していく。
以前は林道の終点から泊滝や茶釜の滝や森吉方面の入口まで行けたが、
豪雨のさい林道は荒れて、終点数キロ前までしか車では入ることはできない。
その地点に残ったイワナをすべて放流し解散する。

昨日の十和田と合わせ、合計2万4千尾のイワナの稚魚を放流しました。





　　　　　　　　

大湯川にイワナ稚魚放流

1日、アユパトロールと放流組に分かれ、放流組は大湯川および支流の堀内沢・大楽前沢などに
藤琴産体長5㎝ほどのイワナの稚魚を、1万尾余りを放流しました。
ポリバケツから放たれた稚魚たちは元気よく泳いでいきました。

十和田高原を流れる田代川・小田代沢・小国川などの源流地域は、数年前にクマによる死亡事故があり、
いまでも入山禁止になっている所も多くあり、今年度は放流しませんでした。
その分を大湯川本流に追加しております。
　
２日は八幡平地区の夜明島川などに放流します、それは明日ご報告いたします。





　　　

２０２０アユ釣りが解禁

いよいよ２０２０アユ釣りが解禁となりました、
今にも雨が降ってきそうな空模様と、昨日調べた天気予報、でもほんの小雨程度で止まりました。

解禁日恒例になった鹿角漁協による米代川および小坂川のパトロール、
川原に釣り人を見つけると、
アユの調子を尋ねるとともに、事故なく楽しく遊んでくださいと加え、歓迎の意を表してきました。