大湯温泉 2021年04月13日 | 2021年 大湯温泉中心部を流れる大湯川。 コンビニ・そこそこの日用雑貨・温泉・宿泊施設などあります。 源流部のイワナ・ヤマメまで車で30分ほど、アユ・サクラマスの米代川まで20分ほど、 地内には日帰り温泉や共同浴場もあり、温泉で一日の疲れをいやすのもいいでしょう。 街の中心部の大湯川右岸にある道の駅では、釣券を取り扱っております。
奔流のあとに 2021年04月11日 | 2021年 発電所に送らて通常時ぐん流れがぐんと細くなる区間は茶濁奔流が収束する頃に、 一時的にいい釣りができる。 茶濁奔流は4月中旬の暖かい強い雨をきっかけに奥山の雪が融け、長いときは連休まで続く。 残雪が少ない今シーズンにそれが劇的に発生するかわからない。 そんな場所に「竿を出したいな」と思うポイントが見られるけど、茶濁本流は起こるでしょうか。
米代川 雪代 2021年04月07日 | 2021年 脊梁の山々の雪解け水を集め淡い青の流れとなって下っていく。 解禁時、最下流近くまで水量が増して入れるポイントも限られ、20本たらずと聞く。 サクラマスが最上流の鹿角までやってくるのは早くてもあの桜が咲くころか。 高屋橋 狐平橋 久保田橋
大湯川上流の中滝 2021年04月03日 | ジャッコ余談 大湯川本流に懸かっている滝は、R103とR104の分岐付近に集中しております。 海から遡るサクラマスの終着点とか、滝がこれよ下流にないので滝が止ると言われる止滝、 3本の滝の真ん中に位置する中滝、銚子の口のような落ち口だった銚子の滝、その3本。 中滝の滝つぼで良型を狙う釣り人の姿が見られるのですが、増水中で今日は誰もいません。 近くに中滝ふるさと学舎があり、大湯温泉より上流で唯一の釣券販売所となってます。 学舎にカフェがあり、川の脇にオープンテーブルがありウェーダーのままでで食事が可能です。 時には暇をつぶしている漁協の組合員がいるときも。
解禁日の十和田高原 2021年04月02日 | 2021年 解禁日は、大湯川源流域の大清水川・田代沢・小田代沢を見てきました。 どの河川も例年なら岸まで積雪があり、その上に乗って竿を出すところもあるのですが、 残雪がとても少なくネマガリダケが出て、かえって釣りづらい状況になっています。 釣り人の姿はありませんでした。