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今日は勉強がなぜ楽しいと思えないのかについて書きます。
結論から言うと、「分からない」からです。
人間は、理解できないものを楽しいと感じることができません。難しい本を読んでも何も楽しくないですよね。
逆に言うと、理解できると楽しいのです。
では、どうすれば理解できるようになるのかというと、2つ方法があります。
①自力で参考書を理解する
もしくは、
②理解している人から教えてもらう
この2パターンしかありません。
元々の地頭が良い人には家庭教師など不用です。自分で参考書を買ってきて読んで理解すれば良いだけです。
問題は、本を読んでも、学校の授業を聞いても分からない人です。
この人は②の人に教えてもらうしかありません。そうしないと、いつまで経っても理解出来ず、分からなくなり、勉強がどんどん嫌いになります。
また、自力で参考書を読んで理解するのには相当な理解を要します。全てを理解している人にポイントを聞けば分かることが、自分一人だと何日考えても分からないことは多いです。
時間はお金で買えます。受験までの日数を考えると、一つの単元に時間をそこまで費やすことは出来ません。そして、将来より良い大学に行くことを考えたら、教育費にお金をかけることは損ではありません。むしろ何倍にもなって返ってきます。
将来への投資と考え、苦手な科目や単元はお金を払って、予備校なり塾なり家庭教師なりで教えてもらう方が賢明です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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