ヨロコ燈

心に小さくともすもの。

魔女がイケナイおまじないをたっぷりかけながら作ったバレンタインチョコレート。

2025年02月14日 | 日記
本日はバレンタインデー。で、バレンタインチョコレート、遊び半分で、家に有る物で手作りしてみる事に。

オランダ産純ココアパウダー、ブロック状の黒砂糖、無調整豆乳をテキトーな量、ホーローの小鍋に投入して撹拌。

ひたすら黒いな。手作りチョコと言うより、魔女がイケナイおまじないをたっぷりかけながら作る煎じ薬の図だなコレは。ねるねるねるねのcm思い出したゾ…

適当な所で銀紙を敷いた容器に移し、冷凍庫で冷やす事3時間。

作る前は板チョコみたいな物を思い描いていたのだが、実際には、鉱物資源か何かみたいな造形になってしまった。道端に落ちていたら、誰も食べ物、ましてやバレンタインチョコ等とは夢にも思わないだろう。



切ってみると柔らかく、生チョコっぽい。勇気を持って口にしてみると、大人ビターな味わいで、ひと粒で3歳オトナになれる(3年寿命が縮む)という感じ。大人ビタい人にオススメしたいところだが、そんな人はうちには居らず、大人をとっくに通り越した父とふたりで食べましたとサ。

黄色いスプレー菊は傷み難いように思える。

2025年02月13日 | 日記
先日のスプレー菊、紫と白は全くダメだと思い、処分したのだが、黄色はまだそこまでではなさそうだったので、茎をしっかり斜めに切り直してまた生けておいた。すると、結構持ち直したように見える。切り花であってもまだ生きているし、生きようとしているのだと再認識。力強いと思うし、健気だと思うのだが、一方で、何処かで一抹の侘しさを感じてしまう。

日常的に切り花を買うようになって10年ちょっとになる。好みと、後傷み難い気がすることもあって、スプレー菊を買う事が特に多い。一口にスプレー菊と言っても、様々な種類や色があるが、中でも黄色い菊は、やはり取り分け傷み難いように思える。

くら寿司、本日の当たりはゆずかれいと熟成真鯛一貫でした。

2025年02月12日 | 日記
またくら寿司に行って参りました。

前回は、父が「中とろが食べたくなった」と頻りに言うので行ったのですが、父が一通り食べ終えてデザートに向かっている際、私が大葉えんがわを食べながら旨い旨いと連呼したもので、以来、自分も食べたいと繰り返すようになり、余り間を置かずに行く事と相成りました。

で、本日、早速えんがわと大葉えんがわから行きましたが…うーん、今回に関してはあれれ…?という感じでしたかネ。どのネタが良さそうかというのは、日によっても、その他の条件によっても変わるでしょうし、前回美味しかったから、だけでなく、先ずは回っている寿司をじっくり観察しながら考えると良いかも、ですネ。どういう流れでどれを食べるのか、ということでも随分違うでしょうしネ。

本日の当たりは、ゆずかれい↓



と、熟成真鯛一貫↓



でした。父はどちらも追加していました。

デザートは生キャラメルケーキ。ムースみたいなふわふわした物でした。

ビッくらポン!は、4回回して全部ハズレでした。まぁ、当たったら当たったで扱いに困る訳ですが…だったらやるなよってハナシですが。

切り花のスプレー菊とカーネーションは花瓶を分けるべきか?

2025年02月11日 | 日記
数日前に買った切り花のスプレー菊とカーネーション、水換えを完全に忘れていた。

何で忘れていたかと言うと、ここ暫くは、サザンカの花を採って供えるようにしていたため、そっちの方ばかりに気を取られていたのだ。いや、ボケて来たな…マズい。

で、花瓶の水はスッカラカン。割と傷み難いという印象のスプレー菊は全滅、一方、割と傷み易いという印象のカーネーションは、まだ大丈夫そうなのだ。

そうか、今まで気にも留めなかったが、スプレー菊とカーネーションでは、水遣りの加減が多少違うのではないか。スプレー菊とカーネーションはこうして良くひと束で売られているので、その侭花瓶に突っ込んでいるが、スプレー菊に合わせた水加減だと、カーネーションは茎がすぐにふにゃふにゃになってしまうというパタンが割とある。花瓶を分けるべき、ということになるのか。