韓国視察その2～若手デザイナーと交流～

こんにちは、家具のよろこび福山です。


韓国視察レポートの第2弾は
現地の若手デザイナーとの交流の模様を。


1日目にソウル市内の美術大学側にある工房を訪問
（この界隈は、インテリア系の工房やお店がずらりと並んでいました）。





今回の視察メンバーには家具メーカーさんも多かったので、
作品よりも設備が気になる人も。





まるで鏡に写ったかの様な照明
（店舗のアイキャッチとかに使えそうですね）。



表面が柔らかい素材になっていて
好きな場所にLEDを刺す事が出来るキャビネット
（刺したLEDが光ります）。



鳥の巣を連想させるソファー
（これで50万円との事です）。


自分なんかはこれを見て「掃除が大変そう…」と思ってしまうので、
おされさんにはなれそうもありません。


昨日のブログでもご紹介した
「合板を重ねる技術」を応用したテーブル。



この酒樽はテーブルに加工されて
ペ・ヨンジュンさんの自宅に設置されるそうです。



工房では焼き物も製作されてました。



翌日はソウル郊外の
アート系の人達が集まる施設で
他のデザイナーの方々とプレゼン＆交流会。





幅広い意味での
インテリア関係のデザインプレゼンでした。





精巧なペーパークラフトを
「子供でも作られるように」と
展開図にしてネット上に公開されている方もいらっしゃったのですが、
残念ながら画像を撮り損ね。


色々なインスピレーションや発見もありましたし
今回のご縁を今後の仕事に活かせたらと思います。



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