2月10日-
近ごろの寒さはかなり厳しいものがある。
オミクロン禍もあり家に閉じこもっている時間が多い!
これではどうしようもなくイカン!遺憾!(なんのこっちゃ!)
山歩きをしないと分かってはいるが、ついつい鳥見へと流される自分がいる。
ということで、今回も今津で出会った鳥たちのことを!
今津での鳥見ルートの最初のところで
今季余り見かけなかった「ツグミ」がたくさん!
そして、葦原を覗くと「ジョウビタキ♀」がお出迎え!
でもね期待しているのはね?(いたいた!)
あ~あ、もう少しだけお顔を見せて!
お!止まってくれた!と、思ったら!
もうあなたにはご挨拶をしたでしょう!(プンプン!)
お!また何かが出てきてくれた!
今度は、「アオジさん」だ!
そうこうしていると、やっと出てきてくれました!
恥ずかしがらずにこっちを向いて!
でもね、お食事に熱中する「オオジュリンさん」
良いですよ!ちょっとだけなら(私、待~つわ!いつまでも待~つわ)
そして、そしてバッチリとこちらを向いてくれた!
うーん!あなたはシベリアさんではなく、「オオジュリン」だよね!
と、近くで何かが出てきた!
「バン」が出てきたということは?
そう!「クイナ」も出てきてくれる!
「クイナ」も中々遭遇できないのだけれど
やっぱ、出かけるとこんなこともあるのだよね!
と、満足、満足だったんだけれど!バンとクイナが慌てて隠れた!
うん?ハイイロチョウヒが現れたんか!
視線の中に茶色の動くものが!
ひぇー!「イタチ」がやって来た!
私の目の前で繰り広げられる自然界の場面!
生きるってことは甘くはないんだね!
さらに上空には、「ハヤブサ」も現れたんだよね!
狩る側も、狩られる側も一所懸命!自然の摂理とはいえ、厳しい!
そんな自然のドラマを見た後、干潟にも行ってみる
「ツクシガモ」が休憩中だった
帰る際にも、「ハヤブサ」を見かけたりと
いつもよりもずいぶんと濃厚な鳥見だったが
「今津」で繰り広げられている自然界の場面を目撃して、
だらだらと時間を潰している己を深く反省しながら、
「明日からは、緊張感を持ってキリッとした生き方をするぞ!」
なんとことを思いながら、帰路についた。
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