山心 花心 湯心 -Part2-

山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています

なんと!「ベニマシコ」三昧の一時が!(こんなの初めて!)

2022年02月25日 | カワセミ日記

 

-2月15日-

ベニマシコは、とても魅力のある「鳥」なんだけれど、

今季は何故だか、毎年見ることの出来る場所に現れなかった。
しかも、もう一ヶ所でもほんの一瞬だけの遭遇にとどまっていた。

近場での新たな出会いもあったけれど、いつもとは違っていた!

そんな中、今季の締めとして再度「レイク牛頸」へと出かけてみた。

 

車を停めるとすぐに、何かが飛んだので

カメラで追いかけると「コゲラ」だった!

 

それから、森の中に進んでいつもの待機の構えをとる。

何組かの人もじっと待っているが、中々現れなくて、時が過ぎていく。

途中で知り合いの人もやって来たが、さらに時が過ぎていく!

そこに、また知人が現れて「昨日は別のところに出ましたよ」とのこと。

それで、早速ついて行くことにした。

 

そのPointについて、「すぐ目の前に出て撮り放題だった!」と聞いていると、

目の前のブッシュで何かが動いた!

 

すぐにカメラを向けると

恥ずかしいのか?顔を見せてくれないが!

 

すぐに「ベニマシコ」の登場だ!

 

枝かぶりにならないよう、慎重にポジションを移動しながら

連写!連写!

 

オッと!家族で現れた!

この一枚には三羽だけれど、5~6羽ほどがいそうだ!

 

ここで「ベニマシコ♀」を狙う!

 

「ベニマシコ♀」をこんな感じで捉えたのは初めて

 

圧倒的な「ベニマシコ」の一時が終わり、「すごかったですね!」なんて話していると、

何かがまたやって来たので、「また来た!」とカメラを向ける!

なんだぁ!「ジョウビタキ」か?すまないけれど「がっかり」!

 

今季初めての至極の一時が終わって、ゆっくり歓談していると、その時!

 

今度は、すぐ目の前のセイタカアワダチソウに止まった!

 

え!え!なんなのこれは?と、慌てふためきつつも

 

ひき続いて、連写!連写!

 

セイタカアワダチソウもよくやってくるとの話は聞いてはいた!

 

うーん!もう言葉はいらない

 

そして、さらに移動して

 

これこそ、ベニマシコ三昧!

 

こんなことは、そうそうあるもんではなく

 

思いもかけない一時の連続で、ついつい350枚ほども撮ってしまったので、

写真の整理の方がかなりの時間を費やすことになってしまった。

でもね、こんなことはうれしい悲鳴ではあるのだけれど!

 

実は、こんな幸運に恵まれた反動なのか、歯痛に見舞われて、現在、「コブとりじいさん状態」。

麻酔が効かない歯茎を切開されたりで、顔面が変形状態!

ということで、良いことばかりとはいかないのが人生ということのようだ!

あぁ!痛い!いたい!

 

 

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