「春を告げる妖精（セリバオウレン）」第２弾！（「オシドリ」なども！）

 

－２月１８日－

突然の歯痛の降臨によって、こぶとり爺さん状態になりステイホーム！

抗生物質の投薬がようやく効いたようで、だいぶ腫れが引いてきた。

ずいぶん気分も良くなってきたので、ブログの更新をしたいとパソコンの前に座った。

ただ、余り出かけていないので記事になるのが少ない。ということで、

２週間ほど前の今季２度目の「セリバオウレン」のことを取り上げたい。

 

天気の良い日この日の午後、そっと峠を越えた。

 

その地に着いてゆっくりと歩き始める

 

ここはずいぶん前からネットにアップされていたので、遅いかな？とも思ったが

 

株数はとても多くて、まだまだ充分に見応えがあった！

 

できるだけ輝いているのをと（雄花？）

 

がんばって向き合ってみた！

 

こっちのは？（両性花か）

 

できるだけ美しさを切り撮ってみる！

 

後の工夫は、光を意識して！

 

うーん！やっぱ難しい！

 

光の加減を調整しながらの光背のように！

 

うーん、やっぱ写真は難しい！

紅梅を撮ってからこの地を後にして

 

ある調整池を覗いてみる！

「ハシビロガモ」などが少しだけで、今年はすでに旅立ったのかも？

 

ただ、ここで「オオタカ」を見ることが

 

枝かぶりの写真になったけれど

「オオタカ」は、やはりかっこいい！

 

帰りに、行きには全く見あたらなかったのに未練がましく、そっと覗くと！

 

なんと！たくさんの「オシドリ」が！

 

やったー！と、カメラを向けた！

 

多分、もうすぐ旅立つのだろうが

 

今季もずいぶん楽しませてもらったね！

おしどり夫婦ではない「オシドリ」さん！

 

また、来年もたくさん渡ってきてほしい！

 

といった感じで、こそっと峠を越えて帰ってきた。

この日の二日後から、突然の歯痛に襲われたので、

まだ、あんな悲惨なことになるとは思いも寄らない穏やかな時を過ごしていた。