幽玄窯

白鳥の雅

新年互例会を済ませてきました。
式典の後社務所に集まり10日の小正月の打ち合わせ済ませ散会しました。

3月の写真展に向け作品を作成しなければならないのですが、このご時世行く先も思案してしまいます。

ふと白鳥の姿が思い浮かんだのでWebで白鳥の飛来情報を検索しましたが、気候温暖化現象が原因なのか飛来数が極端に少なくなっています。
早速撮影に跳んで行く情報もなくイメージトレーニングに過去に撮影したものを見返してみました。





着水をするため飛行機で言うと隠れた車輪をおろし始めたところです。


完全に車輪を下げました。

着水








翼を真上から真下までのワンストロークの羽ばたきをブラシて、目と顔にはガチっとピントが合い全くブレのない撮り方を試行錯誤しましたが、この程度の腕前です。

ネット作品のデータを見ると嘘か誠かシャッタースピードが1/8とかでした。
私の設定ではどの様に操作しても1/100でした。

撮影後の反省ですが完璧にピントを合わせる自信がないので被写界深度でカバーしようと、とんでもなく絞ってしまったのです。

この様な写真は貧乏人には撮れないことがよくわかりました。

ただその後2台新しいカメラとレンズを仕入れたので再挑戦をしたいです。



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