幽玄窯

春が来た

庭の景色が変わり始めました。

長寿梅を大きな鉢に寄せて植えてありましたが、可愛そうなので一人立ちにしました。
住まいはビアグラス、マグカップ、片口などの底にポンチで水抜きの穴をあけて作りました。


吾亦紅の地植えが好ましくなかったので大きな鉢に取り上げたところ芽を吹いてきました。

チューリップを数種類植えたのですが球根の傍に置いてあった袋が風化してしまい名前が分からなくなりました。
おそらく(クルシアナシンシア)原種に近いものだったと思いますが。

バレリーナ?


不明

シラー(球根ツリガネソウ)

欲しい方には差し上げようと湯呑やカップに水切穴をあけ鉢をたくさん作り日本桜草を植えてみました。

気候が大分暖かくなりメダカが池の表面を楽しそうに泳ぎ回って来たので産卵床を作るのに100均から材料を仕入れてきました。

プールスティックを10mm程度に輪切りにして、そこに産卵床を加工して池に浮かせます。(袋に作り方が記載されています)
おそらく水温が15℃以上になると産卵を始めると思います、なので秋ごろまでは生み続けるのでは。
子供を増やすポイントが2つあります。
①餌は多めに与えると沢山産卵するようです。
②作った産卵床をメダカの池に浮かせますが、適当(気がついた時)に水槽に浮かせてある産卵床を持ち上げて観ると半透明のカニの卵程度のブツブツが付着してくると思います。
適当に産み付けたら、それを親のメダカの居ない(メダカを増やしたい別の水槽など)に浮かせます。
 親のメダカの水槽には新しい産卵床をまた浮かべます。(親と一緒にしておくと親に卵を食べられてしまいます)
③子供を育てる水槽に入れた卵は全部が受精卵ではないので、10日程で親メダカの水槽に戻して再度卵祖産卵させてください。
1週間もすると目を凝らせば小さな赤ちゃんが数匹泳いでいると思います。
餌は赤ちゃん用があります。


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