先日、赤沢宿に写真撮影に行った帰り際にクラブの会長が自宅で収穫しスモモ「皇寿」を(お盆さんの供物にしてくれ)と進呈してくれました。
盆贈りを済ませ早速我々も頂きました。
なんと美味しい事でしょう、あま~くちょっぴり酸味があり最高です。
『皇寿』は南アルプス市の小松寿裕さんの園地で発見された新品種で、プラムの王『貴陽』の枝変わりの品種だそうです。
味は非常に濃い甘さと酸味のバランスが絶妙で、貴陽と似たような味わいです。
2012年に品種登録され、10年経ったいまもなお、まだまだ出荷数量が少なく希少な品種。
『貴陽』に比べて収穫期が1ヶ月ほど遅いのが特徴で、糖度15〜18度、大きいものは300gを超えるなど、貴陽とほぼ同じ特徴をもっています。
『皇寿』は山梨県のオリジナル品種に認定されているようです。
味は非常に濃い甘さと酸味のバランスが絶妙で、貴陽と似たような味わいです。
2012年に品種登録され、10年経ったいまもなお、まだまだ出荷数量が少なく希少な品種。
『貴陽』に比べて収穫期が1ヶ月ほど遅いのが特徴で、糖度15〜18度、大きいものは300gを超えるなど、貴陽とほぼ同じ特徴をもっています。
『皇寿』は山梨県のオリジナル品種に認定されているようです。