陶芸窯のセラミック電熱線が数年前に断線しました、1度断線すると何れ近いうち2度3度と続く可能性もありと判断して、修理ではなく張替えをしました。
年金生活の中からなので大変です、大枚を払いました。
張替以後何回か酸化焼成をしたので、酸化被膜が付着したことと考え今日10時に電気釜にスイッチを入れました。
特別作陶する必要はなかったのですが、来月地区の文化祭に出品依頼をされ,
渡世の義理で何か出品しないと・・・・・
この還元焼成には不安があります、窯の温度が950度に達したのでLPガスで還元を始めましたが、昔2か所からお借りした10Kガスボンベが見事に軽くなっています。
炉内が1300度になるまでもってくれるか心配です。
21時に焼き上がってくれるので、それまいけまの様子を見に行かないといけません。
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還元炎が出ています
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10時間で焼成が終わるようマイコンをセットしてあります。
仕上げ温度1350℃
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