前日記「『HIGH SEAS TRADING』でアロハ買ったのですが・・・」で、3枚買ったアロハのうち、いちばん楽しみだった奴が、間違って違う銘柄が届いたという話をしました。
あれからはや一ヶ月、ようやく! ようやく、ワタクシが注文したアロハ「Route 66 Road Signs」がワタクシの元に届いたのです!
やったー!
で、今回は、このアロハが届くまでの一ヶ月間の激闘のお話をさせていただこうじゃありませんか。
前回の日記で述べたように、届いた商品が間違っているよ、というメッセージを、販売元の「HIGH SEAS TRADING」さんに送ったワタクシでしたが、これは実に簡単にシカトされました。
えー!? ネットで物を売ってるのに、問い合わせフォームからの問い合わせをシカト!?
ワタクシはちょっとショックでしたが、実際シカトされてしまうと手の打ちようがありません。
なんたって相手はアメリカにいるのですからね。
これはもう、泣き寝入りになってしまうのか、と思ったところで、日記を読んでくださった「CAT0857@通常管制」さんが、
「問い合わせの電話をしてみますよ」
と言ってくださったのでした!
「CAT0857@通常管制」さんは、ワタクシがアメリカに関して何かわからないことや困ったことがあった時は、いつも頼りまくっている方です。
ですが、買い物した店にクレームを入れる、なんていうのは、自分の身に起きたことでも気が進まない、面倒くさい話じゃないですか。
本当に申し訳ないことなのですが、他に頼れる人もなく、地獄に仏とはまさにこのこと、すぐさま「お願いします!」と言ってのけるワタクシの図々しさよ。
ワタクシとしては、間違って届いた「Route 66 Road Map」アロハを送り返して、注文した「Route 66 Road Signs」アロハが送られて来る、というのが望みでしたが、アロハを送り返すというのもどうすればいいかわかりません。
ちょっと調べてみると、海外に着払いで品物を送るというのは何だか面倒くさそうで、憂鬱になりました。
しばらくして、「CAT0857@通常管制」さんから連絡が。
「HIGH SEAS」さん、まずは「こちらのミスで、大変申し訳ない」と言っていたそうで、それだけで力が抜けるほど安心しました。
で、アロハについては「送り返してもらうのでもいいが、もう30ドル支払ってくれれば送料負担して正しいアロハを送るよ」と言ってくださったと。
そっちのミスなのに、なんでまたお金を払わなきゃならんのだ、とも思えますが、アロハを送り返すわずらわしさと相殺されると考えれば、それはそれで悪くないと思ったワタクシは「ぜひそれで進めてもらいたい」と返事しました。
「CAT0857@通常管制」さんがその旨メールを送ってくださったそうですが、またそこからナシのツブテ。
どうも「HIGH SEAS」さんは、文字ベースの連絡に対する対応が雑なのか、と思うわけですが、こういう「待ち」の状態が長引くのは、お客の側としてはものすごくストレスかかりますね。
ワタクシもナゴヤ堂の店主としてお客様に接する時は、気をつけましょう。
結局しばらく後に「CAT0857@通常管制」さんが電話をかけてくださったところ、ようやく話がついたということで、ワタクシのところに追加の30ドル支払いについてメールが送られることになったと。
ところが、今度はこのメールが届かないのです。
もう、一歩一歩確実につまづいてまして、メチャクチャいらいらする!
・・・と腹を立てかけましたが、いや、ちょっと待って、もしかしてワタクシがメールを削除しちゃったのでは?
パソコンには、日々ろくでもない迷惑メールが押し寄せてきまして、ワタクシも特に全文英語のメールなんかはよく読みもせずに削除してしまっています。
だって、そうでしょ? 全文英語でメール書く奴がワタクシに用事なんかあるわけないですもんね。
そんなアメリカと深くかかわってるわけでもないし、こんなのはイタズラに決まって・・・ちょっと待ったあ!
そういってさっき削除したメールこそが、「HIGH SEAS」さんからのメールじゃなかったのか!
うわー! 消しちゃった! ・・・かもしれない!
あわてて「CAT0857@通常管制」さんにまた連絡して、「もう一度請求のメールを送ってほしい」と伝えてもらうようにお願いしました。
「CAT0857@通常管制」さんも、1回電話すりゃいいんだろ、という軽い気持ちで引き受けてくださったんだと思うんですよね。
こんな長いこと、何度も何度も煩わされることになるとは思ってらっしゃらなかったでしょう。
いや、モチロン、ワタクシだって、こんなに長引くとは思わなかったのですが・・・。
そして、またしても「HIGH SEAS」さんに電話してくださった「CAT0857@通常管制」さんがワタクシに言った衝撃的な言葉!
「もう、支払いもすんで、商品を送った、って言ってましたよ」
ええええ! そんなわけない!
ワタクシは、支払い方法のメールを見た覚えすらないのですから!
なに、なに? 何が起こってるんだ? また、そんな口から出まかせ言って、アロハなんかいつまで経ってもこないんじゃ・・・?
結局、話がどこまで行っても、ワタクシは不安のままだったのですが、先日、なぜかアロハは無事に到着したのでした!
いや「なぜか」って言いぐさはないのですが、これはだって「なぜか」だろ!
お金の話は今もって謎のままですが、とにかくワタクシはアロハさえ手に入れば文句を言う筋合いはありません。
よかったよかった・・・ってことでいいんでしょうか!? 本当に!?
早速着てみます!
とりあえずアロハの一部に使われている水色を拾って、ナゴヤ堂「飛行機」Tシャツで合わせてみました。
例によってワタクシだけは、なかなかの取り合わせ、と満足!
おっさんのファッションなんて、本人が満足してればそれでいいのです!
ともあれ、「CAT0857@通常管制」さんには、今回もまた、大変お世話になりました!
本当に面倒くさいことをさせてしまいまして、申し訳ありませんでした!
本人は、この通り、大変喜んでおりますので、それに免じてお許しをいただきたいと思っております!
ありがとうございました!
あれからはや一ヶ月、ようやく! ようやく、ワタクシが注文したアロハ「Route 66 Road Signs」がワタクシの元に届いたのです!
やったー!
で、今回は、このアロハが届くまでの一ヶ月間の激闘のお話をさせていただこうじゃありませんか。
前回の日記で述べたように、届いた商品が間違っているよ、というメッセージを、販売元の「HIGH SEAS TRADING」さんに送ったワタクシでしたが、これは実に簡単にシカトされました。
えー!? ネットで物を売ってるのに、問い合わせフォームからの問い合わせをシカト!?
ワタクシはちょっとショックでしたが、実際シカトされてしまうと手の打ちようがありません。
なんたって相手はアメリカにいるのですからね。
これはもう、泣き寝入りになってしまうのか、と思ったところで、日記を読んでくださった「CAT0857@通常管制」さんが、
「問い合わせの電話をしてみますよ」
と言ってくださったのでした!
「CAT0857@通常管制」さんは、ワタクシがアメリカに関して何かわからないことや困ったことがあった時は、いつも頼りまくっている方です。
ですが、買い物した店にクレームを入れる、なんていうのは、自分の身に起きたことでも気が進まない、面倒くさい話じゃないですか。
本当に申し訳ないことなのですが、他に頼れる人もなく、地獄に仏とはまさにこのこと、すぐさま「お願いします!」と言ってのけるワタクシの図々しさよ。
ワタクシとしては、間違って届いた「Route 66 Road Map」アロハを送り返して、注文した「Route 66 Road Signs」アロハが送られて来る、というのが望みでしたが、アロハを送り返すというのもどうすればいいかわかりません。
ちょっと調べてみると、海外に着払いで品物を送るというのは何だか面倒くさそうで、憂鬱になりました。
しばらくして、「CAT0857@通常管制」さんから連絡が。
「HIGH SEAS」さん、まずは「こちらのミスで、大変申し訳ない」と言っていたそうで、それだけで力が抜けるほど安心しました。
で、アロハについては「送り返してもらうのでもいいが、もう30ドル支払ってくれれば送料負担して正しいアロハを送るよ」と言ってくださったと。
そっちのミスなのに、なんでまたお金を払わなきゃならんのだ、とも思えますが、アロハを送り返すわずらわしさと相殺されると考えれば、それはそれで悪くないと思ったワタクシは「ぜひそれで進めてもらいたい」と返事しました。
「CAT0857@通常管制」さんがその旨メールを送ってくださったそうですが、またそこからナシのツブテ。
どうも「HIGH SEAS」さんは、文字ベースの連絡に対する対応が雑なのか、と思うわけですが、こういう「待ち」の状態が長引くのは、お客の側としてはものすごくストレスかかりますね。
ワタクシもナゴヤ堂の店主としてお客様に接する時は、気をつけましょう。
結局しばらく後に「CAT0857@通常管制」さんが電話をかけてくださったところ、ようやく話がついたということで、ワタクシのところに追加の30ドル支払いについてメールが送られることになったと。
ところが、今度はこのメールが届かないのです。
もう、一歩一歩確実につまづいてまして、メチャクチャいらいらする!
・・・と腹を立てかけましたが、いや、ちょっと待って、もしかしてワタクシがメールを削除しちゃったのでは?
パソコンには、日々ろくでもない迷惑メールが押し寄せてきまして、ワタクシも特に全文英語のメールなんかはよく読みもせずに削除してしまっています。
だって、そうでしょ? 全文英語でメール書く奴がワタクシに用事なんかあるわけないですもんね。
そんなアメリカと深くかかわってるわけでもないし、こんなのはイタズラに決まって・・・ちょっと待ったあ!
そういってさっき削除したメールこそが、「HIGH SEAS」さんからのメールじゃなかったのか!
うわー! 消しちゃった! ・・・かもしれない!
あわてて「CAT0857@通常管制」さんにまた連絡して、「もう一度請求のメールを送ってほしい」と伝えてもらうようにお願いしました。
「CAT0857@通常管制」さんも、1回電話すりゃいいんだろ、という軽い気持ちで引き受けてくださったんだと思うんですよね。
こんな長いこと、何度も何度も煩わされることになるとは思ってらっしゃらなかったでしょう。
いや、モチロン、ワタクシだって、こんなに長引くとは思わなかったのですが・・・。
そして、またしても「HIGH SEAS」さんに電話してくださった「CAT0857@通常管制」さんがワタクシに言った衝撃的な言葉!
「もう、支払いもすんで、商品を送った、って言ってましたよ」
ええええ! そんなわけない!
ワタクシは、支払い方法のメールを見た覚えすらないのですから!
なに、なに? 何が起こってるんだ? また、そんな口から出まかせ言って、アロハなんかいつまで経ってもこないんじゃ・・・?
結局、話がどこまで行っても、ワタクシは不安のままだったのですが、先日、なぜかアロハは無事に到着したのでした!
いや「なぜか」って言いぐさはないのですが、これはだって「なぜか」だろ!
お金の話は今もって謎のままですが、とにかくワタクシはアロハさえ手に入れば文句を言う筋合いはありません。
よかったよかった・・・ってことでいいんでしょうか!? 本当に!?
早速着てみます!
とりあえずアロハの一部に使われている水色を拾って、ナゴヤ堂「飛行機」Tシャツで合わせてみました。
例によってワタクシだけは、なかなかの取り合わせ、と満足!
おっさんのファッションなんて、本人が満足してればそれでいいのです!
ともあれ、「CAT0857@通常管制」さんには、今回もまた、大変お世話になりました!
本当に面倒くさいことをさせてしまいまして、申し訳ありませんでした!
本人は、この通り、大変喜んでおりますので、それに免じてお許しをいただきたいと思っております!
ありがとうございました!
えへへへ、そうでしょう!
これが本命だったのに、違うシャツが届いてビックリしたものでした。
でも、このアロハは絶対に着たい! 着るんだ! とずっと思い込んでいましたよ。
これを着て、またルート66の旅に出たいなぁー!