さあ、今回も迫って来ました「デザインフェスタ」!
今度の土日、11月2日3日ですよ!
3連休の前から2日間ですよ!
東京ビッグサイトにみんな集まれえ!
で、今回のナゴヤ堂は、どこにブースを構えるのか!
今日は、そこのところをビシッと語りましょう!
実はですね、今回はちょっとばかりいつもと違うわけなのですよ。
まぁ、まずは、コチラをご覧ください。
おやおや、おなじみビッグサイ . . . 本文を読む
11月2日(土)3日(日)は「デザインフェスタvol.38」!
東京ビッグサイトでやってますよ!
ナゴヤ堂も出場しますよ!
(写真は今年5月のデザフェスでのナゴヤ堂ブース)
・・・えー? 何を今さら、って思ってます?
今までだって、ずーっと出てたじゃねえか、とお思いでしょうかね?
そう! その通り! そういうことなんです!
ナゴヤ堂が初めてデザフェスに出たのは2005年5 . . . 本文を読む
「ルート66の旅って何が楽しいの?」
と正面から質問されたことはありませんが、もし質問されたら、答えるのはちょっと難しいような気がするんですよね。
一応ワタクシの場合は、ネオンだの看板だの壁画だの「牛」だの巨大人形だの建物だの、そういったいろいろなものの「アメリカンなセンス」を感じるのが好きで、ルート66をたどっては誰かがばら撒いたオモチャを拾い集めるように、そういうものを見て感じて写真を撮 . . . 本文を読む
オクラホマシティ!
前回2011年の旅の出発地にして、今回2013年の旅のゴール!
シカゴから、走ること7日間。
ようやくたどり着いたぜ!
・・・って、盛り上がってるところで、なんですが、忘れてましたよ。
オクラホマシティも結構大都市だったんですよね!
夕闇で暗くなってきている中、また角度によっては西陽が眩しくてよく見えない中、必死に目を凝らして通りの名前が書いてある標識を読もうと . . . 本文を読む
McJerryさんのギャラリーを見た後、チャンドラーでは、
このフィリップス66の古いガソリンスタンドだけをチラ見して、街を出ました。
で、さらに西へ少し進んだところに、今回最後となるメラミック・キャバーン・バーンがあるのです。
これまた、東へ行く人に見えるように建ってますので、バックミラーで見つけました。
黒白赤黄の4色の美しさと、文字の手描きテイストの楽しさ!
レバノ . . . 本文を読む
デピューの街は、確かに「時が止まったような」古さではありましたが、それがためになおさら「それでも実際は、やはり時が止まったりはしていないんだなぁ」と強く思わされるような街なのでした。
どういうことかと言いますと、例えば、
こんな風なかわいらしい壁画が建物に描かれてたりするのですが、
別の建物は、壁画があっても、もはや中身は空っぽで壁だけ残っていたりするのです。
つまり「時が止まった . . . 本文を読む
いよいよ最終日になってしまいました!
朝はややゆっくりで7時起き。
ネオンのすばらしさに敬意を表して、「タリーズ・カフェ」まで歩いて朝ご飯を食べに行きました。
途中にアンティークモールがあって、モチロンまだやってなかったのですが、ガラス張りでしたので外からじっくり見ます。
感動したのは、この古いドライブゲーム。
ありましたよね、こういうの!
ワタクシがゲーム大好きだからついついこう . . . 本文を読む
「ルート66モーテル」の前を通り過ぎて、アフトンの街中へ。
「レスト・へヴン・モーテル」の朽ちかけた看板。
モーテル本体は、賃貸住宅になってるみたいでした。
これまた今はお土産屋さんの「DX STATION」。
バクスタースプリングスでは見ることができなかった、菱型の「DX」看板がイカス!
そして、モチロンここも閉まってました! ぎゃああ!
ワタクシ、こういうのが大好き . . . 本文を読む
バクスタースプリングスの街に入ったあたりに、昔はガソリンスタンドだった建物が今は違う商売になってて、だけど「DX」っていう菱型のガソリン看板だけは残ってるというのがあると写真集で見ていました。
(Daytona責任編集「ROUTE66 & US HIGHWAY」より)
ですが、実際行ってみますと、
建物はサッパリなくなってて、「DX」看板も土台の石を残しているだけでした。
そいつに . . . 本文を読む
6日目はラス前の日。
当然の6時起きで、慣れはしましたが、またもすごく寒い朝です。
さあ、今日こそは、車で前の日の続きをやるべく、来た道を戻らなくてはいけません。
遠い道をひたすら走って、オクラホマ州からカンザスを経てミズーリ州・ジョプリンまで戻りました。
まずひとつ目のポイントは「コロネルズ・パンケーキハウス」でしたので、これは朝ご飯にちょうどいいや、と思っていましたら、
当たり前 . . . 本文を読む
引き続き西へ進みまして、カーセージの街の手前で少し寄り道。
「RED OAK Ⅱ」という謎のテーマパークだったのですが、古い建物を移設して展示している施設のようです。
写真に写っている奥さんは、奥に見える家にお住いだとのことで、住んでる人がいる建物も展示なのですね。
不思議なオブジェ風の作品もいくつか。
ここは、軽く歩いて回って満足しました。
カーセージは、南北戦争の発端 . . . 本文を読む
メラミック・キャバーン・バーンから少し行ったところに、I-44のインターチェンジがありまして、そのそばに、またしても「世界最大」がありました。
「世界最大のお土産屋」って断言してますが、これは世界のあちこちのお土産屋さんが自称してそうですね。
ま、とりあえず中を見て歩きます。
コカコーラ・グッズのコーナーがステキ! ・・・ですが、これはここまで集めているからこそステキなんですよね、き . . . 本文を読む
憧れの「マンガー・モス・モーテル」さんに部屋を取った1時間後。
ワタクシはI-44を爆走していました。
いや、モチロン今日はマンガー・モスさんの15号室で泊まるのですよ?
ただですね、ここレバノンからI-44西行きで50kmほど行ったところにはスプリングフィールドという街があるのです。
ああ、これまた同じ名前の街がイリノイ州にもありましたね。
レバノンは小さい街でして、ネオンもマンガー・ . . . 本文を読む
アメリカを旅していたら、いつの間にかキューバに来ていました!
・・・いやぁ、ワタクシくらいワールドワイドな旅人ともなりますと、こんなことも起きてしまうんですねえ!
・・・という冗談が定番なのかどうか知りませんが、ミズーリ州のキューバという街なんです。
こういうことは結構あるようでして、どこかには「ジャパン」という名の小さな村があったりするとか。
また一方、小さな街の中には「ケンタッ . . . 本文を読む
4日目! 6時起床!
朝の寒さにビックリします。
お昼は全くの真夏でして、Tシャツアロハで十分なのに、こんなに気温差が。
震えながら車に乗り込んで、セントルイス中心街へ走ります。
セントルイスと言えば、まずはやはりこれ!
ゲートウェイ・アーチです!
1965年建造、高さは192m、最大幅は192mという巨大さ。
かつては西部へ向かう開拓者達の集まる街として栄えたセントルイス。 . . . 本文を読む