ワタクシのYoutubeチャンネルで「商店街を歩く!」という動画シリーズを始めました!
ただただワタクシが、小さな商店街を歩いてカメラ回す、というだけのものです!
まぁ、まだ公開している数は少ないですが、これからちょっとずつ増えていきますからねー。
このブログでは、それぞれの動画について、解説してみたいと思います。
記念すべき第1回は、東武練馬の北町アーケード!
実になんとも、2020年の東京にあるということが信じがたい一件でして、
「この体験は貴重なんじゃないか、何か残しておくべきでは」
と考えたワタクシが、写真を撮った後に、そうか、動画でも、と思いついたのがこの「商店街を歩く!」の始まりだったのでした。
個人的なことですが、この数日前に長年愛用していたビデオカメラが壊れてしまった、という事情がありまして、
「スマートフォンの動画撮影能力ってどれくらいなの?」
と思っていた、ということもあります。
短い商店街でしたので、テストには打ってつけだろう、と思ったのですね。
●0:00 タイトル画面・オープニングテーマ
タイトル画面はIllustratorで作りました。
例によって文字を打っただけですが、色が3色も使われていたり、文字に縁取りがされていたりと、ナゴヤ堂のTシャツのデザインよりもずっと豪華です!
フォントといい、色合いといい、絶妙にダサいものができたと、自分では気に入っています。
タイトルバックに流れる不思議な音は「ウドゥ」という壺太鼓を自分で叩いた音を、これもスマートフォンでじかに録音したものです。
このウドゥについては、こちらの日記をぜひご覧ください!
「商店街を楽し気に軽やかに歩く」感じをイメージしているつもりです。
実際の撮影では、ブレを抑えるために、そろりそろり歩いてるんですけども。
●0:10 北町アーケードゲート
まず、いきなりの「北町アーケード」のゲートのすばらしさ!
文字にネオン管が通っていますし、黄色い飾り部分も電球がふんだんに使われてます。
これ、本気で灯したら相当にぎやかなんじゃないかと思います。見てみたい・・・。
●0:27 「幸楽」「練馬ペットセンター」
右の中華屋「幸楽」は、この商店街で唯一明るく迎え入れてくれそうな、開かれた感じの店舗。
左「ペットセンター」は、金魚や小鳥などを扱うようですが、営業しているのか・・・?
飲食店のそばにペットショップというのが、なかなかにワイルドですが、「ペットセンター」はこの商店街で唯一「ショッピング」ができそうな店。
他は全部飲食店みたいですね。
●0:50 「元気」「雪国」あたり
居酒屋「元気」、スナック「雪国」、奥の「ブラックピア」の、白地に黒文字の無愛想な看板3連発!
どことなく「VR商店街」っぽく見えますね。
このシリーズにおけるカメラワークは、昔のプレイステーションのゲーム「クーロンズゲート」みたいなゆっくりした感じを心がけています。
そういうところも、ワタクシにVRを思わせるのかもしれませんね。
周囲のスナックから、カラオケが漏れ聞こえています。
●1:20 反対側のゲート
右に曲がったら、もう反対側のゲートです。
ゲートの先を見ていただきたいのですが、完全に住宅地なんですよね。
ネオンが灯るとしたら、住宅地に向けて輝いているということになるわけで、相当シュールな光景ですね。
●1:37 アーケードの構造
ゲートの上のアーケード、つまり商店街の屋根なんですが、かなりものものしい構造になっていて、少し驚きました。
あと、反対側のゲートは、黄色い飾り部分がないんですね。
●1:42 エンディング画面・エンディングテーマ
ワタクシのやることですので、必ずTシャツの宣伝が現れます!
見ていただきますよ!
この時は、赤色がまぶしいナゴヤ堂「昭和生まれ」Tシャツ。
アロハは、贔屓のブランド「High Seas Trading Co.」の「スモークハウスBBQ」という普段もよく着てる組み合わせです。
流れる音は「傾けると牛の鳴き声がするおもちゃ」によるもの。
これをエンディングテーマと呼んで憚らない!
こういう洗練されない、ダサい感じを大切にして生きていきたいものです。
以上! どこに需要があるのかサッパリわかりませんが、とりあえず解説してみました!
そして、近所にこんな風な、時代に取り残された感のある商店街がある人は、ワタクシに教えてください!
吉田ナゴヤがキミの街に行くよ! 遠かったら行かないかもしれないよ!
ただただワタクシが、小さな商店街を歩いてカメラ回す、というだけのものです!
まぁ、まだ公開している数は少ないですが、これからちょっとずつ増えていきますからねー。
このブログでは、それぞれの動画について、解説してみたいと思います。
記念すべき第1回は、東武練馬の北町アーケード!
実になんとも、2020年の東京にあるということが信じがたい一件でして、
「この体験は貴重なんじゃないか、何か残しておくべきでは」
と考えたワタクシが、写真を撮った後に、そうか、動画でも、と思いついたのがこの「商店街を歩く!」の始まりだったのでした。
個人的なことですが、この数日前に長年愛用していたビデオカメラが壊れてしまった、という事情がありまして、
「スマートフォンの動画撮影能力ってどれくらいなの?」
と思っていた、ということもあります。
短い商店街でしたので、テストには打ってつけだろう、と思ったのですね。
●0:00 タイトル画面・オープニングテーマ
タイトル画面はIllustratorで作りました。
例によって文字を打っただけですが、色が3色も使われていたり、文字に縁取りがされていたりと、ナゴヤ堂のTシャツのデザインよりもずっと豪華です!
フォントといい、色合いといい、絶妙にダサいものができたと、自分では気に入っています。
タイトルバックに流れる不思議な音は「ウドゥ」という壺太鼓を自分で叩いた音を、これもスマートフォンでじかに録音したものです。
このウドゥについては、こちらの日記をぜひご覧ください!
「商店街を楽し気に軽やかに歩く」感じをイメージしているつもりです。
実際の撮影では、ブレを抑えるために、そろりそろり歩いてるんですけども。
●0:10 北町アーケードゲート
まず、いきなりの「北町アーケード」のゲートのすばらしさ!
文字にネオン管が通っていますし、黄色い飾り部分も電球がふんだんに使われてます。
これ、本気で灯したら相当にぎやかなんじゃないかと思います。見てみたい・・・。
●0:27 「幸楽」「練馬ペットセンター」
右の中華屋「幸楽」は、この商店街で唯一明るく迎え入れてくれそうな、開かれた感じの店舗。
左「ペットセンター」は、金魚や小鳥などを扱うようですが、営業しているのか・・・?
飲食店のそばにペットショップというのが、なかなかにワイルドですが、「ペットセンター」はこの商店街で唯一「ショッピング」ができそうな店。
他は全部飲食店みたいですね。
●0:50 「元気」「雪国」あたり
居酒屋「元気」、スナック「雪国」、奥の「ブラックピア」の、白地に黒文字の無愛想な看板3連発!
どことなく「VR商店街」っぽく見えますね。
このシリーズにおけるカメラワークは、昔のプレイステーションのゲーム「クーロンズゲート」みたいなゆっくりした感じを心がけています。
そういうところも、ワタクシにVRを思わせるのかもしれませんね。
周囲のスナックから、カラオケが漏れ聞こえています。
●1:20 反対側のゲート
右に曲がったら、もう反対側のゲートです。
ゲートの先を見ていただきたいのですが、完全に住宅地なんですよね。
ネオンが灯るとしたら、住宅地に向けて輝いているということになるわけで、相当シュールな光景ですね。
●1:37 アーケードの構造
ゲートの上のアーケード、つまり商店街の屋根なんですが、かなりものものしい構造になっていて、少し驚きました。
あと、反対側のゲートは、黄色い飾り部分がないんですね。
●1:42 エンディング画面・エンディングテーマ
ワタクシのやることですので、必ずTシャツの宣伝が現れます!
見ていただきますよ!
この時は、赤色がまぶしいナゴヤ堂「昭和生まれ」Tシャツ。
アロハは、贔屓のブランド「High Seas Trading Co.」の「スモークハウスBBQ」という普段もよく着てる組み合わせです。
流れる音は「傾けると牛の鳴き声がするおもちゃ」によるもの。
これをエンディングテーマと呼んで憚らない!
こういう洗練されない、ダサい感じを大切にして生きていきたいものです。
以上! どこに需要があるのかサッパリわかりませんが、とりあえず解説してみました!
そして、近所にこんな風な、時代に取り残された感のある商店街がある人は、ワタクシに教えてください!
吉田ナゴヤがキミの街に行くよ! 遠かったら行かないかもしれないよ!