デザインフェスタ34!
まずは12日(土)の朝、赤帽さんのトラックでビッグサイト入り、荷物を運びこんで早速ブースを作り始めました。
今回、ナゴヤ堂のブースは「A-141」という番号の場所。
Aエリア最大の交差点に面した角地の、ひとつ隣という区画だったのでした。
案内の文書を見て、
「うわああ、角取れなかったああ!」
と叫んで、嫌な予感がしてすぐに調べてみたのですが、やはり隣の角地は、あのにっくき「伊藤製作所」だったのでした。
やっぱりそうだ!
んなもん、調べんでも解ってるっちゅーねん!
前も、確かクリマの時に、やっぱり両ブランド並んでまして、あっちは角地、こっちは普通の区画だったのですよ!
あーもー、ちくしょー、相変わらず両ブランドは、よそから見ると「なんとなくひとくくり」的な印象で、それでいてナゴヤ堂の方が明らかに格下、ってことなんでしょうか!
いや、まぁ、商品の充実具合、売り上げ、ブースの完成度、などなど、実際にありとあらゆる面でそうなんだけどさ!
両ブランド並んでると、しばしばウチのブースに伊藤製作所のTシャツを持って
「これください」
って来るお客様が出るのも実に残念なのです!
伊藤製作所はゆるくてかわいいイラストメイン、ナゴヤ堂は愛想のない字体でまぬけな言葉が中心。
伊藤製作所は女の子のお客様メイン、ナゴヤ堂は男性のお客様が主流。
冷静に見ると、どっこも似てないんだけどなあ!
しかも、何が残念って、ナゴヤ堂のTシャツを伊藤製作所に持ち込むという逆パターンは一切ないのが何より残念!
さあ、そして、まず最初に組んだのが、すでに見ていただいたこの写真ですね。
いつもは2面を使って展示するわけですが、それが今回は1面だけなので、少しでも多くの銘柄を展示できるようにカギ型のブース。
棚の下にはアウトレットが入った段ボールも用意しました。
そしてスチール棚のサイド面には、

鬼会(http://www.onidamari.com/)さんとナゴヤ堂のコラボグッズコーナーも!
9月の「ネタTシャツ定食(http://ntt.sblo.jp/)」の時に作ってもらった、キーケース、キーループ、ブレスレット、ストラップ、前からあった「仕事の鬼チャーム」も含めて全て展示!
看板は画用紙にマジックペンでの殴り書きで、さらにそれをネットに貼り付けたガムテープが丸見えというヒドさですけども!
でも、いざお客様が入って来てみますと、通路から凹んだ形のブースになっているので、どうしても注目が集めづらく、また、お客様がついてくださると、他の方には一切商品が見えなくなってしまうのです。
そういうこともあるだろうとは思っていたのですが、それにしても予想以上にデメリットが目立ちましたので、結局開催中に大幅なレイアウト変更。

こんな感じに。
この後、ようやくお客様に見ていただけてる気配がし始めたのでした。
この段階でスチール棚は、全くの役立たずになりまして、鬼会さんコラボコーナーも消滅せざるを得なかったのが残念でした。
2日目には、さらにミニテーブルを持ってきて棚の前に置いた関係で、アウトレットコーナーもなくなってしまいます。
今回は、持って行ったものの使わなかったものや、展示できなかった商品があまりにも多すぎで、大いに反省!
また、展示できる部分が少ないので、いろいろ削った結果、好評をいただいていた缶バッジも今回はお休みとしまして、一部のお客様にはガッカリされてしまいました。
申し訳ありません!
初日のワタクシは、新作「XL以外」Tシャツを着用。
またトイレにカメラを持ったおじさんが!
このTシャツは、当然ながらXLサイズしかありませんので、ワタクシが着ているのもXLです。
でも、そんなにダボダボにも見えませんね。
いつもより注目度も下がって、売上的にも苦戦するだろうと思っていたのですが、果たして終始ゆっくりしたペース。
16時台になってようやく動き出しましたが、それまでは本当に「ヤバい!」と思い続けてました。
売れ行きが振るいませんと、ブースを離れるわけにもいきませんので、この日はデザフェスの楽しいお祭りぶりを、いつにもまして味わえなかったのも悔やまれます。
1階アトリウムには、いつもはパフォーマンスステージと、一部展示ブースがあるのですが、今回はブース部分がカフェになっていたのですね。
初日帰り際に初めて気づきました・・・。
お客様は、本当にこの日もすばらしく、初めて見て大笑いして下さる方もいれば、いつも必ずナゴヤ堂に立ち寄ってくださるありがたい方もいらっしゃいまして、いつも通り、ただただ助けていただくナゴヤ堂でした。
この日は、
「今度来日するフランス系カナダ人にプレゼントする」
と言って「アメリカ人じゃない」をお求めいただいた女性のお客様、
「会場でビラなどをたくさんもらって困ったから」
と、トートバッグをそのままご使用いただいたお客様など、大いに賑やかしていただきました。
さあ、2日目はどうなりますか・・・。
まずは12日(土)の朝、赤帽さんのトラックでビッグサイト入り、荷物を運びこんで早速ブースを作り始めました。
今回、ナゴヤ堂のブースは「A-141」という番号の場所。
Aエリア最大の交差点に面した角地の、ひとつ隣という区画だったのでした。
案内の文書を見て、
「うわああ、角取れなかったああ!」
と叫んで、嫌な予感がしてすぐに調べてみたのですが、やはり隣の角地は、あのにっくき「伊藤製作所」だったのでした。
やっぱりそうだ!
んなもん、調べんでも解ってるっちゅーねん!
前も、確かクリマの時に、やっぱり両ブランド並んでまして、あっちは角地、こっちは普通の区画だったのですよ!
あーもー、ちくしょー、相変わらず両ブランドは、よそから見ると「なんとなくひとくくり」的な印象で、それでいてナゴヤ堂の方が明らかに格下、ってことなんでしょうか!
いや、まぁ、商品の充実具合、売り上げ、ブースの完成度、などなど、実際にありとあらゆる面でそうなんだけどさ!
両ブランド並んでると、しばしばウチのブースに伊藤製作所のTシャツを持って
「これください」
って来るお客様が出るのも実に残念なのです!
伊藤製作所はゆるくてかわいいイラストメイン、ナゴヤ堂は愛想のない字体でまぬけな言葉が中心。
伊藤製作所は女の子のお客様メイン、ナゴヤ堂は男性のお客様が主流。
冷静に見ると、どっこも似てないんだけどなあ!
しかも、何が残念って、ナゴヤ堂のTシャツを伊藤製作所に持ち込むという逆パターンは一切ないのが何より残念!

さあ、そして、まず最初に組んだのが、すでに見ていただいたこの写真ですね。

いつもは2面を使って展示するわけですが、それが今回は1面だけなので、少しでも多くの銘柄を展示できるようにカギ型のブース。
棚の下にはアウトレットが入った段ボールも用意しました。
そしてスチール棚のサイド面には、

鬼会(http://www.onidamari.com/)さんとナゴヤ堂のコラボグッズコーナーも!
9月の「ネタTシャツ定食(http://ntt.sblo.jp/)」の時に作ってもらった、キーケース、キーループ、ブレスレット、ストラップ、前からあった「仕事の鬼チャーム」も含めて全て展示!
看板は画用紙にマジックペンでの殴り書きで、さらにそれをネットに貼り付けたガムテープが丸見えというヒドさですけども!
でも、いざお客様が入って来てみますと、通路から凹んだ形のブースになっているので、どうしても注目が集めづらく、また、お客様がついてくださると、他の方には一切商品が見えなくなってしまうのです。
そういうこともあるだろうとは思っていたのですが、それにしても予想以上にデメリットが目立ちましたので、結局開催中に大幅なレイアウト変更。

こんな感じに。
この後、ようやくお客様に見ていただけてる気配がし始めたのでした。
この段階でスチール棚は、全くの役立たずになりまして、鬼会さんコラボコーナーも消滅せざるを得なかったのが残念でした。
2日目には、さらにミニテーブルを持ってきて棚の前に置いた関係で、アウトレットコーナーもなくなってしまいます。
今回は、持って行ったものの使わなかったものや、展示できなかった商品があまりにも多すぎで、大いに反省!
また、展示できる部分が少ないので、いろいろ削った結果、好評をいただいていた缶バッジも今回はお休みとしまして、一部のお客様にはガッカリされてしまいました。
申し訳ありません!

初日のワタクシは、新作「XL以外」Tシャツを着用。
またトイレにカメラを持ったおじさんが!
このTシャツは、当然ながらXLサイズしかありませんので、ワタクシが着ているのもXLです。
でも、そんなにダボダボにも見えませんね。
いつもより注目度も下がって、売上的にも苦戦するだろうと思っていたのですが、果たして終始ゆっくりしたペース。
16時台になってようやく動き出しましたが、それまでは本当に「ヤバい!」と思い続けてました。
売れ行きが振るいませんと、ブースを離れるわけにもいきませんので、この日はデザフェスの楽しいお祭りぶりを、いつにもまして味わえなかったのも悔やまれます。
1階アトリウムには、いつもはパフォーマンスステージと、一部展示ブースがあるのですが、今回はブース部分がカフェになっていたのですね。
初日帰り際に初めて気づきました・・・。
お客様は、本当にこの日もすばらしく、初めて見て大笑いして下さる方もいれば、いつも必ずナゴヤ堂に立ち寄ってくださるありがたい方もいらっしゃいまして、いつも通り、ただただ助けていただくナゴヤ堂でした。
この日は、
「今度来日するフランス系カナダ人にプレゼントする」
と言って「アメリカ人じゃない」をお求めいただいた女性のお客様、
「会場でビラなどをたくさんもらって困ったから」
と、トートバッグをそのままご使用いただいたお客様など、大いに賑やかしていただきました。
さあ、2日目はどうなりますか・・・。