今日もカッコいいワタクシのアロハ!
濃さの違う数種類のブルーだけで描かれていますが、全然地味じゃない!
堂々としたカッコよさ!
まず、こういうブルーはアロハには珍しいんじゃないかと思います。
少なくとも、ワタクシの手持ちではコイツくらい。
とにかくこのブルーがインパクトあるようで、着てるといただくコメントは、主にこの色についてですね。
これまたネットオークションで見つけまして、ワタクシもご多分に漏れずまず色に魅かれて詳細ページへジャンプ。
そして、描かれている柄の解説を読んで、すぐさま入札ボタンをクリックしたのでした。
このアロハは、ハワイ州50周年を記念したデザインだったのです。
ハワイがアメリカ50番目の州に昇格したのは1959年8月21日で、2009年が50周年の年だったのですね。
描かれている柄は、ハワイの象徴的なものばかりです。
画像左上から順にご紹介しますと、まず左上がアロハタワー。
ホノルル港のランドマークで、昔は船でハワイを訪れる人々が最初に目にする建物だったのですね。
飛行機での旅が主流になって、港が廃れてきますと、アロハタワーの足元はショッピングセンターに変身。
ワタクシも、ショッピングで楽しく利用させてもらっていたのですが、近年は多くのお店が経営不振のため閉店、現在施設は学生寮として使用されているようです。
その右、上段はイオラニ宮殿。
アメリカ唯一の宮殿で、1880年代にハワイ王国7代目カラカウア王の命令で建設されたものです。
真向かいにあるアリイオラニ・ハレ(司法ビル)は、カメハメハ大王の像が建っていることで有名ですね。
その下は、ハワイの魚「フムフムヌクヌクアプアア」。
和名を「タスキモンガラ」という、白・黄色・黒の派手な色柄の魚で、興奮すると「ブーブー」という鳴き声を発するんだそうです。
「フムフム・・・」ってのは、ハワイ語で「ブタのように鳴く角ばった魚」という意味なんですって。
その右は、ハワイ諸島の地図と、50周年のワッペン風マーク。
ワタクシが行ったことのあるオアフ島は、地図左から3番目の島で、いちばん右下のいちばん大きいのがハワイ島です。
その下の段左は、ご存知ハイビスカス。
ハワイに限らず、南国を代表する花ですね。
その右は、ハワイ州の旗。
8本の横縞は、ハワイ諸島の中の人が住んでいる8つの島を表しているのだそうです。
左上部分はユニオンジャックですが、なぜハワイの旗にイギリス国旗のユニオンジャックが含まれているのかは、ワタクシには解りません!
どうしてなんだろう・・・?
その下の段左は、これまたご存知ダイヤモンドヘッドですね。
このシルエットだけでも「ハワイ!」ってイメージを与えることができる、象徴的な形。
ワイキキビーチから眺めると、バッチリこの形を拝むことができます。
その右は、ハワイの州鳥ネネ。
一時は保護鳥に指定されるほどだったそうですが、その後の繁殖活動は成功しているみたいです。
ワタクシは・・・見たことあったっけ・・・?
で、モチロン、こういった内容は、今調べて書いたのですが、今後このくらいの蘊蓄はすぐに取り出せるように、メモも兼ねてここに書いておくのです!
このアロハはブルーがあまりにも印象的ですので、合わせるTシャツは黒と白のもので着るしかないような気がしてます。
はい、「脇役」Tシャツですね。
ズボンもあくまで真っ白。
色彩を持っているのは、このアロハのみ、としたい。
去年のルート66の旅では、
「ゆれてない?」Tシャツでした。
ミズーリ州の田舎街ストラフォードで、昼ご飯に立ち寄った小屋みたいな小さな食堂「ジョーズ・ダイナー」の店構えがステキだったのです。
「ゆれてない?」Tシャツは、以前もブルーのアロハに合わせて着ることが多かったのですね。
なぜかワタクシの中では、それがしっくり来るのでしょう。
これまたワタクシにも、その理由はよく解らないんですけどね!
濃さの違う数種類のブルーだけで描かれていますが、全然地味じゃない!
堂々としたカッコよさ!
まず、こういうブルーはアロハには珍しいんじゃないかと思います。
少なくとも、ワタクシの手持ちではコイツくらい。
とにかくこのブルーがインパクトあるようで、着てるといただくコメントは、主にこの色についてですね。
これまたネットオークションで見つけまして、ワタクシもご多分に漏れずまず色に魅かれて詳細ページへジャンプ。
そして、描かれている柄の解説を読んで、すぐさま入札ボタンをクリックしたのでした。
このアロハは、ハワイ州50周年を記念したデザインだったのです。
ハワイがアメリカ50番目の州に昇格したのは1959年8月21日で、2009年が50周年の年だったのですね。
描かれている柄は、ハワイの象徴的なものばかりです。
画像左上から順にご紹介しますと、まず左上がアロハタワー。
ホノルル港のランドマークで、昔は船でハワイを訪れる人々が最初に目にする建物だったのですね。
飛行機での旅が主流になって、港が廃れてきますと、アロハタワーの足元はショッピングセンターに変身。
ワタクシも、ショッピングで楽しく利用させてもらっていたのですが、近年は多くのお店が経営不振のため閉店、現在施設は学生寮として使用されているようです。
その右、上段はイオラニ宮殿。
アメリカ唯一の宮殿で、1880年代にハワイ王国7代目カラカウア王の命令で建設されたものです。
真向かいにあるアリイオラニ・ハレ(司法ビル)は、カメハメハ大王の像が建っていることで有名ですね。
その下は、ハワイの魚「フムフムヌクヌクアプアア」。
和名を「タスキモンガラ」という、白・黄色・黒の派手な色柄の魚で、興奮すると「ブーブー」という鳴き声を発するんだそうです。
「フムフム・・・」ってのは、ハワイ語で「ブタのように鳴く角ばった魚」という意味なんですって。
その右は、ハワイ諸島の地図と、50周年のワッペン風マーク。
ワタクシが行ったことのあるオアフ島は、地図左から3番目の島で、いちばん右下のいちばん大きいのがハワイ島です。
その下の段左は、ご存知ハイビスカス。
ハワイに限らず、南国を代表する花ですね。
その右は、ハワイ州の旗。
8本の横縞は、ハワイ諸島の中の人が住んでいる8つの島を表しているのだそうです。
左上部分はユニオンジャックですが、なぜハワイの旗にイギリス国旗のユニオンジャックが含まれているのかは、ワタクシには解りません!
どうしてなんだろう・・・?
その下の段左は、これまたご存知ダイヤモンドヘッドですね。
このシルエットだけでも「ハワイ!」ってイメージを与えることができる、象徴的な形。
ワイキキビーチから眺めると、バッチリこの形を拝むことができます。
その右は、ハワイの州鳥ネネ。
一時は保護鳥に指定されるほどだったそうですが、その後の繁殖活動は成功しているみたいです。
ワタクシは・・・見たことあったっけ・・・?
で、モチロン、こういった内容は、今調べて書いたのですが、今後このくらいの蘊蓄はすぐに取り出せるように、メモも兼ねてここに書いておくのです!
このアロハはブルーがあまりにも印象的ですので、合わせるTシャツは黒と白のもので着るしかないような気がしてます。
はい、「脇役」Tシャツですね。
ズボンもあくまで真っ白。
色彩を持っているのは、このアロハのみ、としたい。
去年のルート66の旅では、
「ゆれてない?」Tシャツでした。
ミズーリ州の田舎街ストラフォードで、昼ご飯に立ち寄った小屋みたいな小さな食堂「ジョーズ・ダイナー」の店構えがステキだったのです。
「ゆれてない?」Tシャツは、以前もブルーのアロハに合わせて着ることが多かったのですね。
なぜかワタクシの中では、それがしっくり来るのでしょう。
これまたワタクシにも、その理由はよく解らないんですけどね!