ワンダー72「七日間戦争part2」直前企画「よそのブランドさんのTシャツ紹介」!
第2回は「small design」さんの「sex, drugs, Roppongi Hills」です!
当然ながら、六本木ヒルズロケを敢行しましたよ!
ええ! ビビッてなんかいませんとも!
ちょっと足が震えてるだけですってば!
えー、ゴマなんか摺ったって何も得することはないと思うのですが、そして本人に面と向かっては絶対言えないのですが。
スモールデザインさんってのは、本当にアーティストだなぁ、と思うのですよ。
いちいち取り組むテーマが危ないものであるところばかりが目を引いてしまうのですが、高いデザインのクオリティを保ちながらも、作品から常にあふれ出す「主張」。
「こんな世界でいいのか? 変えていこうよ」
というハッキリした訴えを、Tシャツから聞くことができるのです。
しかし、と言いますか、だからこそ、と言いますか、ワタクシはスモールデザインさんの扱うテーマのうちで、一連の芸能ゴシップものに関しては関心していませんでした。
そこには、主張というよりも、ただ単におもしろがっていると言うか話題に乗ってみたと、悪い言い方をすれば、そういう面ばかりが見えてくる気がしていたのです。
そして、ここでもう一度「しかし」が登場します。
しかし、2009年8月のTシャツラブサミットで、ワタクシがとうとうガマンしきれずにスモールデザインさんのTシャツを買ってしまうわけですが、それがこの「sex, drugs, Roppongi Hills」だったわけですよ。
言うまでもなく例の芸能ゴシップをモチーフとする1枚です。
しかしですね、これは単に芸能ネタに収まらないところがある、と、これまたワタクシの勝手な解釈。
まずは事件自体の特異性がありますね。
有名芸能人が起こした事件であるだけで十分センセーショナルなのに、その舞台があの「セレブの象徴」六本木ヒルズ。
この事件について、ワタクシ達一般の人々が騒ぐ際、やはりどこかに一握りのセレブ達に対する妬みのキモチが働いて、より批判的な雰囲気になってしまう一面があるかと思います。
そして、そこへ登場したこのTシャツ。
「セレブとか言ってるけど、実際はセックスとドラッグに塗れてやがるじゃないか!」
何という痛烈なヤジ!
そして、特筆すべきは「sex, drugs, Roppongi Hills」という言葉の天才的な語呂のよさです。
思わず口にしてみたくなる、完璧なリズム。
この語呂のよさのおかげで、おそらくワタクシは一連の事件のことを二度と忘れないでしょう。
その直後、同じく有名芸能人が起こした同様の事件がさらにインパクトをもっていたため、若干この事件の影が薄くなり、このTシャツの旬も去ったような印象ですが、この件はそんなことで忘れていい問題ではありません。
たとえ旬が過ぎていようとも、このTシャツを着ることで、この件は語り継いでいくべきではないでしょうか。
・・・ってことで、ワタクシの専属カメラマン・高倉仮面先生の悪ノリの結果、このような写真も。
モチロン、法律的に何の問題もない白い粉末ですよ!
この後、スタッフが専用ストローで粉末を吸引したりもしましたが、よく考えると六本木ヒルズで起こった件で使われたのは粉末ではなく錠剤のタイプだったみたいですね。
さあ! そんなTシャツが実際に見てみたいアナタは、今度の日曜日からのワンダーに来るんだ!
何度だって案内しちゃいますよ!
■Wonder T-shirts Festival72「SEVEN DAYS WAR PART.2」
http://www.mars16.com/wonder_t/index.html
2009.9.20(Sun)21(Mon)22(Tue)23(wed)
24(Thu)25(Fri)26(Sat)27(Sun)
11:30-20:00
場所:秋葉原三月兎三号店3F
東京都千代田区外神田3-11-3
Tel:03-3252-5522
参加ブランド:
MARS16 / ハヤマコレキタ / まめた本舗 / ごるえ門 / HR/HM
UZI.JP / small design / Atelier-Vanilla / gacha gacha system
Ningen堂本舗 / 榮菟 / ブタファクトリー / unit of land / ice-mix
Fairy&Devil / COTSCOTS / Xasso / SOON / 三宝堂 / seimani
Bigbonus-Factory / Little Pirates / ORANGE ACE / 昭和元禄
吉田ナゴヤ堂本舗 and more!
第2回は「small design」さんの「sex, drugs, Roppongi Hills」です!
当然ながら、六本木ヒルズロケを敢行しましたよ!
ええ! ビビッてなんかいませんとも!
ちょっと足が震えてるだけですってば!
えー、ゴマなんか摺ったって何も得することはないと思うのですが、そして本人に面と向かっては絶対言えないのですが。
スモールデザインさんってのは、本当にアーティストだなぁ、と思うのですよ。
いちいち取り組むテーマが危ないものであるところばかりが目を引いてしまうのですが、高いデザインのクオリティを保ちながらも、作品から常にあふれ出す「主張」。
「こんな世界でいいのか? 変えていこうよ」
というハッキリした訴えを、Tシャツから聞くことができるのです。
しかし、と言いますか、だからこそ、と言いますか、ワタクシはスモールデザインさんの扱うテーマのうちで、一連の芸能ゴシップものに関しては関心していませんでした。
そこには、主張というよりも、ただ単におもしろがっていると言うか話題に乗ってみたと、悪い言い方をすれば、そういう面ばかりが見えてくる気がしていたのです。
そして、ここでもう一度「しかし」が登場します。
しかし、2009年8月のTシャツラブサミットで、ワタクシがとうとうガマンしきれずにスモールデザインさんのTシャツを買ってしまうわけですが、それがこの「sex, drugs, Roppongi Hills」だったわけですよ。
言うまでもなく例の芸能ゴシップをモチーフとする1枚です。
しかしですね、これは単に芸能ネタに収まらないところがある、と、これまたワタクシの勝手な解釈。
まずは事件自体の特異性がありますね。
有名芸能人が起こした事件であるだけで十分センセーショナルなのに、その舞台があの「セレブの象徴」六本木ヒルズ。
この事件について、ワタクシ達一般の人々が騒ぐ際、やはりどこかに一握りのセレブ達に対する妬みのキモチが働いて、より批判的な雰囲気になってしまう一面があるかと思います。
そして、そこへ登場したこのTシャツ。
「セレブとか言ってるけど、実際はセックスとドラッグに塗れてやがるじゃないか!」
何という痛烈なヤジ!
そして、特筆すべきは「sex, drugs, Roppongi Hills」という言葉の天才的な語呂のよさです。
思わず口にしてみたくなる、完璧なリズム。
この語呂のよさのおかげで、おそらくワタクシは一連の事件のことを二度と忘れないでしょう。
その直後、同じく有名芸能人が起こした同様の事件がさらにインパクトをもっていたため、若干この事件の影が薄くなり、このTシャツの旬も去ったような印象ですが、この件はそんなことで忘れていい問題ではありません。
たとえ旬が過ぎていようとも、このTシャツを着ることで、この件は語り継いでいくべきではないでしょうか。
・・・ってことで、ワタクシの専属カメラマン・高倉仮面先生の悪ノリの結果、このような写真も。
モチロン、法律的に何の問題もない白い粉末ですよ!
この後、スタッフが専用ストローで粉末を吸引したりもしましたが、よく考えると六本木ヒルズで起こった件で使われたのは粉末ではなく錠剤のタイプだったみたいですね。
さあ! そんなTシャツが実際に見てみたいアナタは、今度の日曜日からのワンダーに来るんだ!
何度だって案内しちゃいますよ!
■Wonder T-shirts Festival72「SEVEN DAYS WAR PART.2」
http://www.mars16.com/wonder_t/index.html
2009.9.20(Sun)21(Mon)22(Tue)23(wed)
24(Thu)25(Fri)26(Sat)27(Sun)
11:30-20:00
場所:秋葉原三月兎三号店3F
東京都千代田区外神田3-11-3
Tel:03-3252-5522
参加ブランド:
MARS16 / ハヤマコレキタ / まめた本舗 / ごるえ門 / HR/HM
UZI.JP / small design / Atelier-Vanilla / gacha gacha system
Ningen堂本舗 / 榮菟 / ブタファクトリー / unit of land / ice-mix
Fairy&Devil / COTSCOTS / Xasso / SOON / 三宝堂 / seimani
Bigbonus-Factory / Little Pirates / ORANGE ACE / 昭和元禄
吉田ナゴヤ堂本舗 and more!