行ってきました「クリエーターズマーケット」!
今年も名古屋は暑かった!
例年通り、金曜日の夜に夜行バスで出発、土日がクリマで、月曜日はちょこっと観光の後、新幹線で東京へ帰る、という日程でした。
まずは出発日の金曜日。
22時50分新宿発、翌6時20分名古屋着、という移動に時間をかけてくれるバスを選べたのはよかったのですが、何せ夜行バス業界は規制が厳しくなって安いサービスを提供してた業者さんがドンドン撤退中。
ま、安全が何より重要なのはモチロンなのですが、ともかく去年とかと比べると便数が少なくなり過ぎてて、予約の段階で軽くビックリしました。
で、何とか押さえたのは、この逆風の中でも成長を続けているバス会社さんの便でして、なんと西新宿のビルの1階に待合室が!
液晶大画面では、この後の出発便の案内がものすごく見やすく表示されていましたし、バスに乗り込んでみますと、前の座席の背もたれに液晶モニターが!
さらに、ファミコン風のコントローラーまで完備されてました!
どう考えても、この会社さんは、飛行機をモデルにサービスを追求したのだな、と思うわけですが、ただし! ただし、なんだ!
座席はあくまでも4列!
そう、つまり、普通のバスと同じ形!
隣に座った見知らぬ乗客とピッタリ密着して、ひと晩過ごせと!
去年なら、この値段で3列独立のバスに乗れたはずなのに!
いいですか、夜行バスってのは、夜行バスなんですよ!
移動の時間を睡眠に充てるという効率と、安価に移動するという経済性、これが2本柱の旅行手段なの!
いくらワタクシのようなゲーム好きのおっさんだって、夜行バスの座席でコントローラーを握りたいとは思わんのです!
だいたい、バスが出発するや、前の座席の人が力一杯リクライニングさせるものだから、液晶モニターなんか全く見えなくなっちゃいましたしね!
バス会社よ! お前のサービスは間違っている!
待合室も液晶モニターもコントローラーも、何もいらん!
ただ3列独立の、寝心地のいい座席を! 安価で!
まったくもう、ここまで自社のサービスのあるべき姿をはき違えた会社が成長してるのは、業界の不幸であり利用者にとって災難ですよ!
隣の乗客とピッタリ密着しながら、心の中でバス会社へのクレームを叫び続けましたが、それでもワタクシだって乗り物の中で寝るのがだいぶ上達しました。
何度か目覚めながらも、結局名古屋への道中のほとんどを眠ることに成功したんだから、我ながらよくやった!
土曜日6時過ぎ、名古屋に着いて、まずはこれも恒例、ナナちゃんにごあいさつ。
今年のナナちゃんは、名鉄百貨店「ビックリアランス」の宣伝で、衝撃のアゴ落ちスタイルに!
すごい! こんなことできるのか!
ワタクシ以外の通行人の方も、次々にこの姿を撮影してました。
名駅そばのミニストップで、以前も食べた小倉フレンチトーストを買って「あおなみ線」に乗り込みます。
ホラ、少しは小倉トーストに近くて名古屋風って感じですから。
今回は、何となく名古屋グルメについて、調べ足りないまま名古屋入りしてしまいましたので、これまでのクリマ参加で食べてきた名古屋グルメの総集編でいってみますよ!
あおなみ線で終点の「金城ふ頭」まで行けば、会場のポートメッセなごやは歩いてすぐ。
毎年、ゆっくり来てもまだ開場してなかった気がしてたんですが、今年は着いてみると、とっくにみなさんがブースを建設中でした。
ブース場所を見つけて、送っておいた荷物のダンボールを取ってきて、ブース建設!
今回のナゴヤ堂は、Tシャツ18銘柄、トート11銘柄に、ブックカバー、という陣営。
トートバッグは、園芸用の150cmの棒にクリップで吊り下げるという展示なのですが、苦労して持ってきた棒がトートの重みに負けて、何だかブースがひしゃげてます。
まぁ、傾きかけて今にも潰れそうなナゴヤ堂、ってのは、似つかわしい演出に思わんでもないですが。
ナゴヤ堂の向かって左側は「ブタファクトリー」さん。
いつもTシャツイベントでお馴染みのブランドさんなのですが、隣というのは初めてでした。
ナゴヤ堂はブースを建設してみると、区画線ギリギリまでビッシリとTシャツやトートが並んでしまったのですが、ブタファクトリーさんがブースのナゴヤ堂側に出入口を作って、ワタクシにも共用させてくださったのです!
本当に助かりました! ありがとうございました!
初日のワタクシは新作「若者インク(イラストなし)」Tシャツに、ミントグリーンのハワイビーチめぐりアロハを着ました。
名古屋でもトイレにカメラを持ったおじさんが!
11時の開場前に、2号館に移ったフードコートへ走って、ココナツカレーで腹ごしらえ。
2号館、3号館ともに、開場待ちのお客様がものすごく並んでて、クリマの盛り上がりに期待が高まります!
さあ、2日間、頑張るぞー!!
<つづく>
今年も名古屋は暑かった!
例年通り、金曜日の夜に夜行バスで出発、土日がクリマで、月曜日はちょこっと観光の後、新幹線で東京へ帰る、という日程でした。
まずは出発日の金曜日。
22時50分新宿発、翌6時20分名古屋着、という移動に時間をかけてくれるバスを選べたのはよかったのですが、何せ夜行バス業界は規制が厳しくなって安いサービスを提供してた業者さんがドンドン撤退中。
ま、安全が何より重要なのはモチロンなのですが、ともかく去年とかと比べると便数が少なくなり過ぎてて、予約の段階で軽くビックリしました。
で、何とか押さえたのは、この逆風の中でも成長を続けているバス会社さんの便でして、なんと西新宿のビルの1階に待合室が!
液晶大画面では、この後の出発便の案内がものすごく見やすく表示されていましたし、バスに乗り込んでみますと、前の座席の背もたれに液晶モニターが!
さらに、ファミコン風のコントローラーまで完備されてました!
どう考えても、この会社さんは、飛行機をモデルにサービスを追求したのだな、と思うわけですが、ただし! ただし、なんだ!
座席はあくまでも4列!
そう、つまり、普通のバスと同じ形!
隣に座った見知らぬ乗客とピッタリ密着して、ひと晩過ごせと!
去年なら、この値段で3列独立のバスに乗れたはずなのに!
いいですか、夜行バスってのは、夜行バスなんですよ!
移動の時間を睡眠に充てるという効率と、安価に移動するという経済性、これが2本柱の旅行手段なの!
いくらワタクシのようなゲーム好きのおっさんだって、夜行バスの座席でコントローラーを握りたいとは思わんのです!
だいたい、バスが出発するや、前の座席の人が力一杯リクライニングさせるものだから、液晶モニターなんか全く見えなくなっちゃいましたしね!
バス会社よ! お前のサービスは間違っている!
待合室も液晶モニターもコントローラーも、何もいらん!
ただ3列独立の、寝心地のいい座席を! 安価で!
まったくもう、ここまで自社のサービスのあるべき姿をはき違えた会社が成長してるのは、業界の不幸であり利用者にとって災難ですよ!
隣の乗客とピッタリ密着しながら、心の中でバス会社へのクレームを叫び続けましたが、それでもワタクシだって乗り物の中で寝るのがだいぶ上達しました。
何度か目覚めながらも、結局名古屋への道中のほとんどを眠ることに成功したんだから、我ながらよくやった!
土曜日6時過ぎ、名古屋に着いて、まずはこれも恒例、ナナちゃんにごあいさつ。
今年のナナちゃんは、名鉄百貨店「ビックリアランス」の宣伝で、衝撃のアゴ落ちスタイルに!
すごい! こんなことできるのか!
ワタクシ以外の通行人の方も、次々にこの姿を撮影してました。
名駅そばのミニストップで、以前も食べた小倉フレンチトーストを買って「あおなみ線」に乗り込みます。
ホラ、少しは小倉トーストに近くて名古屋風って感じですから。
今回は、何となく名古屋グルメについて、調べ足りないまま名古屋入りしてしまいましたので、これまでのクリマ参加で食べてきた名古屋グルメの総集編でいってみますよ!
あおなみ線で終点の「金城ふ頭」まで行けば、会場のポートメッセなごやは歩いてすぐ。
毎年、ゆっくり来てもまだ開場してなかった気がしてたんですが、今年は着いてみると、とっくにみなさんがブースを建設中でした。
ブース場所を見つけて、送っておいた荷物のダンボールを取ってきて、ブース建設!
今回のナゴヤ堂は、Tシャツ18銘柄、トート11銘柄に、ブックカバー、という陣営。
トートバッグは、園芸用の150cmの棒にクリップで吊り下げるという展示なのですが、苦労して持ってきた棒がトートの重みに負けて、何だかブースがひしゃげてます。
まぁ、傾きかけて今にも潰れそうなナゴヤ堂、ってのは、似つかわしい演出に思わんでもないですが。
ナゴヤ堂の向かって左側は「ブタファクトリー」さん。
いつもTシャツイベントでお馴染みのブランドさんなのですが、隣というのは初めてでした。
ナゴヤ堂はブースを建設してみると、区画線ギリギリまでビッシリとTシャツやトートが並んでしまったのですが、ブタファクトリーさんがブースのナゴヤ堂側に出入口を作って、ワタクシにも共用させてくださったのです!
本当に助かりました! ありがとうございました!
初日のワタクシは新作「若者インク(イラストなし)」Tシャツに、ミントグリーンのハワイビーチめぐりアロハを着ました。
名古屋でもトイレにカメラを持ったおじさんが!
11時の開場前に、2号館に移ったフードコートへ走って、ココナツカレーで腹ごしらえ。
2号館、3号館ともに、開場待ちのお客様がものすごく並んでて、クリマの盛り上がりに期待が高まります!
さあ、2日間、頑張るぞー!!
<つづく>