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【カテゴリー】
物ごとの概括的分類。領域。部門。範疇。
【ジャンル】
①種類 ②芸術・文芸の種類・様式。
【グループ】
仲間。集団。
【分類】
種類・性質などによってわけること。
【種類】
いろいろのたぐい。
ジャンル別やグループに分けたり又、その中でも何とか系の何とかなど事細かに分けるは几帳面な日本人特有であろうし・・・
分ける事である種何処に属していると認識する事で何かしらの安心感を得ているのだろうか?
また発信側も頭に別のコトバを足して他との差別化をする者もいたりと・・・
何とも笑える話で面白い。
コトバのマジックを巧みに使いヒット商品を沢山たくさん生み出す事もあるが
表現に関してはちと勝手が違う様にも思える
それはマイムの世界とて同じで「なんじゃそりゃ~」と文字だけ見ると笑えるのも多々ある。
きっとどうでも良いのだろうが・・・
うさんくささがプンプンで・・・
それはそれでポイントなのかもしれないな~
ただコトバのイメージはとても強く実際観るとどうしてもマイナス方向に働く
ヒドイ時は見切られてしまう~
やっぱり客は馬鹿じゃない~
だから極力シンプルにするに限るし
『シンプルが一番~』
実力があるのならかえって謎が多い方や、極力説明が少ない方が観る側が色々と考えてくれるし求めてくる・・・
そういう部分はホント必要で・・・
それは内容とて同じ事・・・
仕事上、自分もパントマイムとはいっているが出来ればメジャーになれば名前だけで行きたい。
勿論、理想論ですが~・・・
実際問題、ジャンルや分類なく素直にその人の創った世界として観れば良い事だし
演者もそういうスタンスでやって貰いたいもの~
ただ色々と絡んでくるとそういう訳にも行かないのかな~・・・
ホント純粋でありたいね~
という訳でまた。