大韓民国の冷麺の錦糸卵からサルモネラ菌が出た問題ですが加熱不十分つまり82度以上の加熱が為されていないのです。
卵は、性質上65度でも固まりますがサルモネラ菌は、死滅しません。
表面の菌は、死んでも内部に菌が残っていて切る包丁にに菌が付着すると更に感染拡大するためです。
盛り付け時の付着ならば従業員の手洗い不足も考えられます。
何故サルモネラ菌が出たのか日本以外では、鶏にサルモネラ菌のワクチン接種していないのですからで卵の性質上サルモネラ菌が死滅する以下の温度で固まりますが卵を割った手を洗わずに調理すれば手指にサルモネラ菌が残っている可能性も指摘去れていますのでね。
尚日本の卵は、サルモネラ菌は、繁殖していませんが他の菌が繁殖している可能性が在ります。
賞味期限切れでも大丈夫ですが菌の繁殖考えると十分な加熱と割った後手洗いをして置かないと直ぐに食べる場合じゃ無いと菌が繁殖しますのでね。