経済産業省は、原発の発電コストは、2040年に火力発電所よりも割安に成ると言う事ですが発電コストだけで見ればです。
火力発電所の燃料は、一度しか使えず原子炉の燃料は、何年間も使えます。
ウラン235の濃縮や核廃棄物の処理や原子炉の脆化や廃炉の処理費用を計算も入っていませんが火力発電所もメンテナンスコストは、必要ですので核廃棄物処理場問題や廃炉の処理費用を入れても原発の発電コストの方が安いと言う事に成る事です。
火力発電所は、燃料は、一度しか使えず原子炉の燃料は、何年間も使えますのでトータル発電コストは、安く成ります。
唯問題は、ウランの方も価格が高騰していますので核廃棄物処理場問題も在りますので今の所原発は、原子炉の燃料は、何年間も使えますが火力発電所の燃料は、一度しか使えずですので火力発電所の燃料は、燃やして終わり原子炉の燃料は、何年間も使えますので燃料棒交換は、必要ですが新技術で燃料棒交換は、50年間必要が無い原子炉も既に完成していますのでね。
従来の原子炉より発電効率も高く燃料棒交換も廃炉迄必要が無い原子炉も既に完成しています。
設置していないだけで50年間燃料棒交換が必要無い原子炉も既に完成しているんです。