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yoshikazu blog

フランスが豪州の原子力潜水艦導入計画に米英に怒る

Australia France 潜水艦製造協定破棄してアメリカイギリスから原子力潜水艦建造契約する模様。

Australiaは、Franceと潜水艦建造契約結んでいたが肝心の設計図が届かず予算オーバーで破棄する模様。
元元原子力潜水艦を通常動力型潜水艦に設計変更し直すと言うから無理が有ったのだけど。

此れ日本は、[そうりゅう]級売込みかけたのFranceに浚われた奴だけど結局Franceも駄目だった。

既に通常動力型潜水艦製造技術は、日本等の数カ国以外は、失われているので原子力潜水艦製造するしか無い模様だけど何故かFranceが怒っている。

国家間契約とは言え肝心の設計図が期限迄に出来無い届か無い当初の金額よりも高く成るじゃ契約破棄去れてもおかしく無いですけど。

普通の会社同士の取引でも契約不履行すれば受注先から発注先に契約破棄出来るそれと同じ事去れて米英が原子力潜水艦製造技術提供すると新たな所に契約結び直す良く有る事だ。

バイデン政権がトランプ政権と同じだと批難しているがそれ会社に変えて見て見れば良いでしょう。

フランスと言う会社がオーストラリアと言う会社に潜水艦設計図と製造技術売ります期限迄に潜水艦の設計図出来ませんでした契約している金額よりも高く成ります。
アメリカと言う会社が当初の予定変更して高性能の原子力潜水艦製造技術売ります途中でプレジデントが別の派閥に代わりましたが契約交渉していたのでそのまま契約交渉継続しますと言う事ですからフランスの言い分がおかしいのですけど。

米国が当初の方針変更して豪州に原子力潜水艦保有認めたが豪州は、厳密には、英国領の国家に準ずる自治政府で英国政府と同格だから米英が豪州に口出しするのは、当たり前でしょう。

国家利益とか外交が絡んで来るからもう少し複雑だけど説明すればこう成りますから。


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