日本銀行が1月の国債買い入れ23兆円と言うのは、金利上昇対策ですが此れは、国債購入したじゃ無くて国債を現金と市場交換つまり流通通貨増やす政策です国債も大量に市場に出回っている状態で通貨発行や備蓄分通貨放出すると何が起きるってハイパーインフレですね。
だから1月に23兆円程国債を現金と交換させたんです。
現金が必要な企業や人から国債を早期償還したに過ぎませんが日本政府の借り入れ金が市場から日銀に移っただけですが日銀は、政府の子会社つまり政府が政府に貸している状態に成っていますので本来日銀保有国債は、国の財産で国の借り入れ金と言うややこしい処理が去れていますが日銀保有国債は、市場に出回る事は、法律上在りませんのでね。
つまり国債で持っていた法人や個人から現金が必要な所から買い入れているだけで唯の早期償還ですのでね。