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yoshikazu blog

能登半島地震の余震で志賀町と周辺市町村で震度が大きく違うと言う事ですが原因は、不明瞭です。

石川県能登半島地震で震度の計測地志賀町で震度6弱で周辺が震度3と言う事は、地震観測計の故障か設置ミスかと言う疑いですのでね。

人工地震だと言う思い込みする人居ますが此れは、余震ですがP波とS波の到着の違いやP波とS波の伝わる速度の違いに地質の違い等複数の要因が絡んだ居ますのでね。

P波は、伝わり難い性質ですのでね。
人工地震だとS波が無いので人工地震では、在りませんのでデマを拡散し無い様にして下さいね。

此れは、地震波の伝わり方や地質で起きる事ですのでね。

軟弱地盤と岩盤質地盤に隆起と沈降が合わさると起きる可能性が高いですのでね。

軟弱地盤だと震度が高く岩盤質地盤だと震度が低いと言う事で起きる可能性が在ります。

急激に隆起した余震を起こした活断層との距離も関係するために志賀町の震度が実際より高く出ている可能性も考える必要が在りますが地震波の伝わり方で周りより高く成った可能性も考える必要が在ります。
「通常とは違うと感じている」志賀町で震度6弱観測 周辺は震度3以下 確認に時間を要し震度情報にも遅れ 気象庁 | TBS NEWS DIG

「通常とは違うと感じている」志賀町で震度6弱観測 周辺は震度3以下 確認に時間を要し震度情報にも遅れ 気象庁 | TBS NEWS DIG

きのう(6日)深夜、石川県・能登半島の志賀町で震度6弱を観測した地震をめぐり、気象庁は「現地に職員を派遣し、地震計を確認する」としています。気象庁地震火山部 鎌谷...

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