此れは、対した問題じゃ無いですからチェルノブイリ原発に電源供給途絶えたと言う事は、既に発電停止している。
使用済み核燃料棒から核物質取り出しても核兵器は、出来ません。
燃料プールに充分な水があれば使用済み燃料は、冷却循環が止まっても問題無し怖いのは、燃料棒が炉内に残っているのに冷却循環が失われる事ですが既に運転停止状態なので燃料棒は、抜かれていると見るのが正しいでしょう。
核物質追跡て核兵器転用目的じゃ無くて核物質を知ら無い人が持ち出さない様に監視するシステムですからそもそも核兵器転用出来るプルトニウム同位体は、2種類だけど使用済み燃料棒ウランは、既に発熱していませんし再利用出来ません熱は、持っているが余熱ですから水に沈めるのは、冷却だけじゃ無くて放射線対策で沈めているだけですから。
既に運転停止している原子炉は、爆発しません燃料棒も抜き取られているなら使用済み燃料冷却プールに充分水があれば問題無し沸騰しても高圧に成ら無い様に成っているし沸騰しない量の水は、常に入っていますから炉よりも冷却は、必要無い物なのですから。
放射線量多く出す放射性元素は、同位崩壊が早いから半減期が短い少ない方が半減期が長いが纏まってあれば強い放射線が長く出る。
まあ恐れている事は、杞憂ですからね。