岸田文雄総理大臣がトリガー条項凍結解除を指示ですね。
此れは、原油価格が落ち着いたとか石油に対する補助金の打ち切りに連動していますのでね。
重油や灯油の補助金も打ち切りですが原油価格が落ち着いた為と補助金打ち切り期限が近いですし補助金打ち切りとトリガー条項凍結解除を同時に行えば補助金打ち切りの影響を抑えられます。
鈴木財務相がトリガー条項凍結解除を行えば、国債1兆5千億円発行する必要があると言ってますが此れもガソリン税軽油税が何に使われているのか理解していれば大袈裟に言っている訳でもありません。
ガソリン価格が3ヶ月連続で1L160円超えたらトリガー条項発動ですがね。
トリガー条項発動すると道路整備財源が少なくなりますのでその分流通障害が起こりますし難しい問題ですしね。
災害復旧財源でも在りますのでね。
原油価格が落ち着いてガソリン価格が1L160円超え無い様に成ればトリガー条項凍結解除しても発動去れませんがね。
トリガー条項凍結解除を行ってもガソリン価格が値下がりすれば問題がありませんのでね。
原油価格高騰の為に補助金を出していますが2024年3月で打ち切り来年度は、補助金がありませんのでバランスを取る必要が在りますのでね。
難しい問題は、鈴木財務相の心配性ですね。
財務相は、経済に詳しい鈴木俊一氏ですが流通経済を理解していないので総合経済対策は、任せられませんね。
高市早苗経済安全保障担当相兼科学技術担当相が居ますので総合経済対策は、誰がするんだ?😭
麻生太郎氏を財務相に復帰させれば良いがね。