今までのことから『intuos3』でのお絵描きには、
>カラーメインの方の場合、
かるーいタッチで水彩やカラーインクのようなイメージで塗りたい方には『標準芯+標準シート』、
リキテックスやガッシュ、ポスカラの様に濃い目のタッチでぺたぺた塗り塗りしたい方には『標準芯+マットタイプシート』、
コピックの様な感触が欲しい方には『フェルト芯+標準シート』
>モノクロメインの方の場合、
お絵描きツールの筆圧設定を有効にしてペン入れなどを行う方で、ご自身の筆圧が高目と思われる方は『標準芯+マットタイプシート』の組み合わせ、
筆圧がそれ程高くなく、さらさらさらと流すようなペン入れをなさる方は『フェルト芯+標準シート』、
筆圧は低いが要所要所止めを必要とするペン入れをなさる方は『フェルト芯+マットタイプシート』、
もともとご自身のペンタッチに強弱が無く、筆圧設定を切って使用する方で、アナログでのペン先のたわみを必要とする方には『ストローク芯+マットタイプシート』、
以上がお勧めチョイスとなります。
そして、カラーもモノクロもオールマイティーに使用したいという方には『標準芯+マットタイプシート』の組み合わせが一番汎用性があるような気がします。
ちなみに自身はこの標準芯とマットタイプとの組み合わせとなっています。
…………で、実は『intuos3』自体に対して、
アクリルっぽい筐体のキシミが気になるとか、左右のボタンをもっと軽く押せるようにして欲しいとか、ハードに対しての注文も多々あったりもするのですが、いちおう今回の『intuos3』のお話しはこの辺にしておきたいと思います。
いかがだったでしょう? 少しは皆様の参考になりましたでしょうか?
……次回からは『Cintiq編』に突入しますっ!
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