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四川の景勝地・九寨溝、中国・北京の新空港がオープン 、日本代表がジムで汗流す、釜石で今大会初の番狂わせ、夜景に咲くハス、

2019-09-25 18:36:00 | 健康

四川の景勝地・九寨溝、27日から観光再開へ 震災から85%復旧

2019年9月25日 18:10 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
中新社
 
四川の景勝地・九寨溝、27日から観光再開へ 震災から85%復旧

風光明媚な九寨溝(2019年3月25日撮影、資料写真)。(c)CNS/安源

【9月25日 CNS】中国・四川省(Sichuan)アバ・チベット族チャン族自治州(Ngawa Tibetan and Qiang Autonomous Prefecture)で23日に催された「2019年アバ州文化観光発展大会」で、景勝地「九寨溝(Jiuzhaigou)」が9月27日の「世界観光の日」(World Tourism Day)に合わせ、観光が再開されると明らかにされた。

【関連写真】空から見た地震後の九寨溝 四川

「九寨溝」は国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界自然遺産として、四川省で最も著名な景勝地の一つ。今回開放する景勝地の中には「諾日朗(Nuorilang)」瀑布(ばくふ)や「双龍海(Shuanglonghai)」瀑布などが含まれ、今年は雨水が多いため、同区域内の湖は格別に良い景色が見られるという。

 2018年3月8日には、エリアと人数と時間を制限し、部分的に観光客の受け入れを行ったが、九寨溝管理局は6月28日、地質災害のリスクがあるとして再び全域閉鎖した。2年間の復旧工事を経て、九寨溝の85%の区域は基本的に観光客の受け入れ可能な状態になったという。

 交通の面でも、2019年8月8日に九黄空港が運営を再開し、九寨溝に通じる3本の路線も全線開通した。全県の交通能力は震災前に回復したか、あるいは震災前を上回る水準に達したとしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

中国・北京の新空港がオープン 年間最大の乗降客数1億人見込む

2019年9月25日 18:05 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
中国・北京の新空港がオープン 年間最大の乗降客数1億人見込む

中国・北京の新空港、北京大興国際空港のターミナルビル(2019年7月28日撮影)。(c)STR / AFP

【9月25日 AFP】中国・北京の新空港、北京大興国際空港(Beijing Daxing International Airport)が25日、正式にオープンした。ヒトデの形をした近未来的な新空港は、世界で最も利用者の多い空港の一つとなる見込みだ。

 中国は建国70周年を10月1日に控えており、巨大なターミナルの中で行われた式典では習近平(Xi Jinping)国家主席が開港を宣言した。

 滑走路は8本、年間の乗降客数は最大1億人を想定している。全面的な稼働は2040年になると見込まれており、単一ターミナルとしての最大乗降客数としては世界一になるという。

「世界で最も忙しい空港」として知られる米ジョージア州アトランタのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(Hartsfield-Jackson Atlanta International Airport)も年間1億人以上の受け入れ能力があるが、同空港にはターミナルが二つがある。(c)AFP/Poornima WEERASEKARA

日本代表がジムで汗流す、アイルランド戦を控え ラグビーW杯

2019年9月25日 17:52 発信地:静岡
日本代表がジムで汗流す、アイルランド戦を控え ラグビーW杯

ラグビーW杯日本大会、静岡県浜松市にある遠州灘海浜公園でトレーニングに臨む日本の選手(2019年9月25日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / AFP

【9月25日 AFP】ラグビー日本代表は25日、W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)のアイルランド戦を3日後に控え、静岡県浜松市にある遠州灘海浜公園(Enshunada Coastal Park)で汗を流した。(c)AFP

釜石で今大会初の番狂わせ、ウルグアイがフィジー撃破 ラグビーW杯

2019年9月25日 17:40 発信地:岩手
釜石で今大会初の番狂わせ、ウルグアイがフィジー撃破 ラグビーW杯

ラグビーW杯日本大会・プールD、フィジー対ウルグアイ。勝利を喜ぶウルグアイの選手(2019年9月25日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP

【9月25日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は25日、プールDの試合が行われ、格下とみられていたウルグアイが30-27でフィジーを破り、同国史上最大の金星を挙げた。

 釜石鵜住居復興スタジアム(Kamaishi Unosumai Memorial Stadium)で、ウルグアイは3トライを重ねて24-12で前半を折り返すと、後半もリードを守り切り、今大会最初の番狂わせを起こした。

 また試合自体も熱戦だったが、このゲームは2011年の東日本大震災でとりわけ甚大な被害が出た釜石の町にとって、それ以上に大きな意味のある一戦だった。

 スタジアムは津波で倒壊した学校の跡地に、復興の力強い象徴としての意味も込めて建てられた球技専用の会場で、この日は秋篠宮ご夫妻もご観戦。開始前には震災で亡くなった市民を悼んで黙とうがささげられ、客席の子どもたちも帽子を取って祈りをささげた。(c)AFP

夜景に咲くハス、スリランカで中国企業建築のロータス・タワー完成

2019年9月25日 17:04 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
夜景に咲くハス、スリランカで中国企業建築のロータス・タワー完成

スリランカ・コロンボのテレビ塔ロータス・タワーと夜景(2019年9月3日撮影、小型無人機から)。(c)Xinhua News

【9月25日 Xinhua News】スリランカの最大都市コロンボ(Colombo)でこのほど、テレビ塔ロータス・タワーの竣工(しゅんこう)式が開かれた。ロータス・タワーは中国とスリランカの「一帯一路(Belt and Road)」建設における重要な協力プロジェクトとして、中国輸出入銀行が資金の大半を融資し、中国電子輸出入有限公司(CEIEC)が建設を請け負った。

 高さは350メートルで、南アジアで最も高いテレビ塔となった。同タワーは運営開始後、電波を発信して通信サービスを提供するほか、飲食や宿泊、ショッピング、観光なども可能な施設となる。(c)Xinhua News/AFPBB News

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

闘病6年「もういいよね」 18歳ユウからの4分42秒で長い眠りについた。

急性リンパ性白血病の4度目の再発だった。

 これまでの治療で左目の視力を失い、骨ももろくなっていた。症状の進行で排尿が難しくなり、あらたに試した新薬も激しい副作用をもたらした。せきがとまらず、眠れない日々が続いた。熱は42度を超え、下がることはなかった。

 2週間後の真夜中。

 ベッドに横になり、天井を見つめる夕海さんから告げられた。

 「ママ、もういいよね」

 奇跡を待つような治療で苦しむよりも、少しでも笑っていたい。それが、6年にわたって闘病してきた18歳の娘の選択だった。

ログイン前の続き「いいよ、ゆっくり休もう」。重子さんはそう答えた。

 夫の征之さん(49)、長女の帆南(ほなみ)さん(21)の家族4人で富士山麓(さんろく)へドライブに出た。夕海さんは好物のハンバーグを味わった。何度も家族で行った東京ディズニーランドにも。休みがちだった高校では、友だちとのおしゃべりに夢中になった。世話になった医師や看護師、理学療法士に改めて感謝を伝えてまわった。

 旅立ちの衣装は、夕海さんが自分で選んだ。

 白のワイシャツ、薄灰色のベスト、タータンチェックのスカート。大好きだった高校の制服だ。学校には中退の届けを出した。

 病状の悪化は早かった。病院裏で満開になった桜を一緒に見上げたのが、最後の外出になった。

 4月20日、葉桜が風にそよぐ朝。夕海さんは家族に見守られ、永い眠りについた。

 病室の片付けをはじめると、衣装ケースの中に水色の封筒を見つけた。便箋(びんせん)が入っていた。

 〈ユウのケータイの 最後の動画みてね〉

 娘の見慣れた筆跡だった。夕海さんが眠るベッドの横で、スマホの動画を再生すると、家族4人だけの病室に音楽が響いた。

 《遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ/瞳(め)を閉じれば 君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ》

アイドルグループ「嵐」の「マイガール」。夕海さんのお気に入りの曲だった。画面に流れる歌詞は「君と」が「みんなで」にアレンジされていた。

 幼稚園の運動会、中学の卒業式、千葉・犬吠埼や北海道への家族旅行……。自宅のアルバムに整理してきた思い出の写真も、動画にはふんだんに使われていた。

 重子さんは視界がにじんで、もう何も見えなかった。

 4分42秒。

 夕海さん手作りの動画は、4度目の再発宣告の1カ月前、正月明けに保存されたものだった。

 四十九日が過ぎ、重子さんは初めて動画を見直した。間奏の画面には、3人あてのメッセージが残されていた。

 〈パパとママの子に産まれて ホナがお姉ちゃんで本当に幸せです ありがとう ユウより〉

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*若くして永眠したのは大変な苦労と、幸せの紙一重で生まれてきて、神様は死の旅路は知っていたけれども、あまりにも若過ぎる。後に残された者が可哀そうです。思い出は一生大切に心に残しましょう!


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