黒猫がじゃれあっている。
この場所にいるのは、1匹だとずっと思っていたが2匹いた。
飼いたいが タマちゃんのように生きてくれたら 最後まで世話をしてやれない。
2匹とも足にスリスリ擦り寄ってきた。
女房殿の美術クラブ
「工具」で最近は水彩画ばかり描いている。
妥当な旅券返納命令
外務省は2015/02/07 「退避勧告」を発出しているシリアへの渡航を計画
していたフリーカメラマンの男性に対し旅券の返納を命じ、これを受領した。
男性は命令に従い旅券を返納したが「われわれの権利を奪うものだ。
安倍政権が国民に牙を向けてきたことを示す。言語道断だ」と反発した。
自己責任と誓約をし危険地域を取材して、もし人質となれば国は救出に
動かざるを得ない。『渡航の自由』『報道の自由』は無制限ではないはず。
外務省の判断は妥当だと思う。
人質の原因はマスコミにもあり
先日人質の2人が犠牲になった。お気の毒なことである。
人質になった原因の一端はマスコミにあると思っている。
新聞などでは絶対報道しないが放送局・新聞社は危険地域の取材には
社員を派遣せずフリーのジャーナリストを使っている。
フリーのジャーナリストも単独ではテロ組織に入れるはずはなく当然
協力者が必要となる。そこでは「お金」の要求も受け入れる。
そして撮影した映像は放送局が「言い値」で買い取っている。
回りまわって放送局の「お金」がテロ組織に渡っていることになる。
またテロ組織の作った格闘訓練や進軍訓練のPR画像を何回もテレビで
放映、しかもワイドショー的報道をしている。
どう見ても放送局はテロ組織の一躍を担っている。