《玉葱の転がるやうに妻の来し》 (小澤克己 9-94)
わが家へ転がり込んで35年以上になる。
きょうから8月。
蒸し暑い日が続く。
出かけようと思ったら水道屋さんが来てくれた。
2013/07/26 の続きで、水道管に発砲スチロールのようなものを巻く作業が
残っていた。
作業の途中から、また強い雨になった。
休憩なしに、作業を続けられた。
午後、
囲碁クラブ。
入会して1年以上たった。相手の実力、クセがわかってくる。
ここ数回負けが多い。敗因は
1. 考えず、手拍子で打つ
2. 詰碁をやっていないので、手が読めない
3. 相手は気づいていないので、手を抜き他の大きいところに着手する
と思う。
問題は【 3 】
たぶん相手は気づいているのだろう。手を抜いたところに打つと、碁は終って
しまうので、私を気遣い、私の打ったところにつきあって打ってくれている。
何事も最善をつくさないとダメ・・・ とつくづく思った。
夕刻、畑の管理
以前は 蚊取り器を二つぶらさげ ていたが、1つはどこかにいったので、
1つの蚊取り器の2~3箇所に火をつけている。
2度目の【いんげん】 初収穫。
1度目の【いんげん】を
こぼち
耕作し、
種を蒔く。
3度目の【いんげん】の種蒔きは8月1日と決めている。
雨が続き水遣りは助かるが、草引きは追いつかない。