こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2015/02/08 戦後生まれが老人会の40%を占める

2015-02-08 20:30:02 | Weblog

午後は


          NHK Eテレ
囲碁のテレビ観戦。
井山名人はタイトル戦の連戦の疲れがとれたのか強かった。
井山名人は疲労困憊のとき王座、天元のタイトルを続いて失った。日本棋院ならびに
主催新聞社はスケジュールの調整をして、万全の体調で臨めるようしてほしいと思う。


外へ出ると晴れていた。


5%引きの「Iオン」へ。


食料品は新鮮な物のある「Oやま」で。

朝は雨だった。
先日から老人会総会資料と役場へ提出する資料を作成している。


老人会名簿は役場へ提出する。
ここ数年で団塊の世代が入会し、戦後生まれが40%以上を占めるようになった。

5年ほど前から名簿作りはお手伝いしている。この間に会員は10名ほど減少した。
昨年、大正元年生まれの方がお亡くなりになり、最高齢者は大正8年生まれの方。

   のち 


2015/02/07 田中ゆかさんのハープと伊藤ひろしさんのパーカッション

2015-02-07 20:56:25 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2015/02/07 朝日新聞
目の体操、「スクエアカット」と「数独」。


遅い日課・・・ だったが日陰の氷は残っていた。


霜は融けていた。


『佐々木塚古墳』 の隣接地では発掘調査が始まった。
いつも年度末になると予算消化するように始まる。


グランドではサッカーの試合をやっていた。

『世界が平和でありますように』


午後は


トーク&コンサート『世界が平和でありますように』。

コンサートの曲は
① 蘇州夜曲  ② 浜辺の歌  ③ コーヒールンバ  ④ 子猫の話
⑤ お茶の実  ⑥ 雲     ⑦ 輝く未来     ⑧ ふるさと

④~⑦は初めて聴く。
最後は「ふるさと」を合唱。


田中ゆかさん(歌手・ハープ奏者)

ハープの弦は38本。上部に半音操作レバーがある。
低い音域はスティール弦、中音域はガット弦、高音域はナイロン弦が使われている。
弦には色がついていて赤色は「ド」、青色は「ファ」になっている。


伊藤ひろしさん(パーカッション奏者)
中央の太鼓のようなものはジャンベ。叩き方を変えることにより人が喋っているように
聞こえる。
ツリーベル、チベタンベル、ツリーチャイム、パイプウニ、フレクサトーン・・・
どれがその名前かわからない。

トークは田中ゆかさんが大きな悲しみや苦しみの体験を話された。


今週の成果 ○

    


2015/02/06 朝日新聞は加害者擁護?

2015-02-06 21:07:50 | Weblog


今朝は快晴。


寺川の護岸工事は本格的になってきた。


コンクリートの打ち込みが始まった。


午後、下の姉に野菜と【くろまめ】の煮たのを持って行った。


ついでに踏切を渡り


「Kメリ」へ。探していたものは置いてなかった。

朝日新聞は加害者擁護?

昨日の 裁判員裁判による死刑判決の最高裁での破棄 について朝日新聞は社説と
天声人語で論説していた。


          2015/02/06 朝日新聞
朝日新聞は昨年のことがあり 中立の立場で論評しようとしているが、文章を読む
限り加害者擁護の印象を受けた。

「人を一人殺しただけでは死刑にしない」の基準(判例)自体がおかしいと私は
思っている。日本では中世期から「仇討ち」という制度があった。条件が合えば
お上が許可した。そして相手に勝てそうにない場合には助太刀がついた。
これが日本人の市民感覚。

しかし仇討ち(死刑)を果たしたとしてもすべてが解決できるわけではない。
その後もご遺族は苦しみ、悲しみ続けるときく。


          NHK BS
囲碁・棋聖戦7番勝負
第3局2日目の中継が始まった。
難しい局面が続く。



          読売新聞 + パンダネット
結果は黒番の井山棋聖が 1目半勝ちとなり、山下九段をカド番に追い込んだ。

    


2015/02/05 何のための裁判員裁判

2015-02-05 20:08:28 | Weblog


苗代の準備をされている。




この時間帯は穏やかな天気だ。

稲継さんが2首入選されていた。

○ 讀賣新聞大和よみうり文芸  2015/02/04 掲載分

《砂丘越しの潮騒のうた聞かむとして虫らと共に耳をそばだつ》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)


○ 朝日新聞大和歌壇

《フィリピンの裸の子らは貧しさを幸せに変え果敢に生きる》 (稲継久嘉 朝日新聞大和歌壇)


囲碁デー


午後は囲碁クラブ
2名の方に1勝1持碁。
そのあと3人目の方に2連勝して3連敗。


        読売新聞 + パンダネット、産経新聞 + パンダネット
これはプロの対局。
棋聖戦7番勝負(読売新聞社主催、上)と十段戦(産経新聞社主催)挑戦者決定戦
が行われた。同じ手順で進んでいる。

囲碁クラブから帰ると十段戦は伊田八段が勝ち、挑戦者に決定した。
棋聖戦は2日制で本格的な戦いは明日になる。

裁判員裁判
裁判員裁判による死刑判決を破棄し、最高裁は高裁の無期懲役の判断を支持した。
裁判に「市民感覚を生かそう」、言いかえれば「過去の判決」がおかしいから
裁判員裁判制度が導入された。

今回、「過去の判例」に重きをおいた判断が下された。
これじゃ裁判員裁判の意味がない。

   


2015/02/04 ねこ餅 & 立春に日陰を選って歩く

2015-02-04 20:24:48 | Weblog

二十四節気のひとつ 立春
暦の上ではきょうから春。寒さのピークの頃だが本日は違う。


「梅」は蕾が膨らんできた。
まもなく開花するだろう。


日差しはすでに春を思わせる強さ。




立ち止まってせせらぎを聞く。


汗ばんできて陰を選んで歩いていた。
最高気温を調べると 10.2℃(13:50)、2月下旬並み。
体感温度はもっと高かった。

正月の餅はなくなり、朝から餅つきをした。

 

 


1臼目の搗き上がり。


最初は丸めていたが手が熱くなり途中で「ねこ餅」にした。
家で食べる分なので夕刻、適当な大きさに切った。


2臼目は「丸餅」。
冷えてから丸めた。