幼鈴堂-Yorindo-

ありそうでなかったと思ったら、どこにでもあるようなブログを目指したいです。

今日は「漫画の日」!!

2020-07-17 23:40:00 | 日記
どうも、まどです。

今日は「漫画の日」……らしいのですが、実は今日を含めて年に3回「漫画(マンガ)の日」があるそうで、

2月9日・・・日本漫画の神様「手塚治虫」大先生の命日、またあの「まんだらけ」が制定された日。

7月17日・・・イギリスの絵入り諷刺週刊誌「パンチ」が発刊された日。

11月3日・・・文化の日であり、「手塚治虫」大先生の誕生日。

(他所様を参照)

……だそうです。

他の日に比べて今日はアレな気がする……。

とにかく!!「漫画の日」という事で、僕の所持している漫画をいくつか紹介していきたいなと思います。


★初めて買った単行本

原作:小野不由美 漫画:藤崎 竜 「屍鬼 1」(ジャンプSQ)



元々は「小野不由美」先生による小説。それを「封神演義(ほうしんえんぎ)」で知られる「藤崎 竜」先生がコミカライズしたものです。

ジャンプSQを読み始めた時に連載中で「藤崎 竜」先生の独特で魅力的な絵と話の面白さに惹かれて買いました。


・可愛いと思うキャラ



「安森 奈緒」。ちょっとヤバい状態。アニメ版も可愛い(綺麗と言った方がいいのか)。


・格好いいと思うキャラ



「尾崎 敏夫」(真ん中)。村で唯一の病院の院長。屍鬼に抗う"主人公の一人"。かっこいいねぇ。



★可愛いキャラがいっぱい出る漫画

桜井のりお 「みつどもえ」



「桜井のりお」先生の描く女の子キャラはどの子も可愛く、生徒のお母さん達ですら可愛い。

「これ、少年誌で出していいの?!」という絵がちらほら……いや、結構あります。僕は好きなんですけどね。

漫画の中身(話)ですが「勘違いネタ(あるキャラが勘違いして悪い方向に進むというもの)」が多いような気がします。

19巻まであるのですが10巻くらいの絵柄が一番好きです。

ちなみに好きなキャラクターは「みつば(表紙のツインテールの子)」。

もし「桜井のりお」先生に一言言えるならば「ぜひ先生自ら"みつどもえ"の大人の本を描いてください」と言いたい。



河下水希 「あねどきっ」



僕を狂わせた漫画。

わずか3巻ながら「どきどき」がいっぱい詰まっている「河下水希」先生の漫画。

友人に勧められて初めて買ったジャンプで初めて見た漫画です。

正直、見た時は震えたね。こんな綺麗な絵を描く漫画家がいるのかと。

そして漫画も大変素晴らしく思春期真っ只中の僕には刺激が強すぎました。

週刊少年ジャンプ初心者という事もあって月刊誌だと勘違いして次週の分を買い忘れてしまって、凄く落ち込んだ事があったなぁ……。

とにかく!!凄く好き!!大好き!!好き好き好き~!!!!!



栗井茶 「プラスチック姉さん(+チック姉さん)」



ギャグマンガ。気が狂った魅力的なキャラクターがいっぱい!!

初期の頃の絵はまぁ……。しかし5巻目から段々と画力が上がっていき、



(最新刊の「姫川」)凄いね。

面白さ・気の違った面白さで言ったら5巻~8巻がピークかなぁ~と思います。



!?



!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?



※おまけ

物凄くどうでもいい事。



僕のニックネーム「まど」の元。

このキャラクターの名前が「古戸 ヱリカ」というのですが、このキャラに似たキャラクターを作った際に名前をどうしようかと考えていた時ピンときました。

「"古戸 ヱリカ"……古い"戸"か……じゃあ、僕のキャラは"窓(まど)"にしよう!!……名前はそのまま貰えばいいか!!」

という事で「まど ヱリカ」というキャラクターが出来、その後色々とあって最終的に「まど」だけが残り、それを使っているわけです。

本当にどうでもいい事ですね、これは。

それでは
コメント
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