ラブリーにゃん 

ここは兄弟猫の世話係兼管理人ねこばあやの「ORE FELICI=楽しい時間」の世界です。

クリスマスお重

2008-12-24 16:51:07 | みーた

クリスマスに料理したくないバアヤ。
家事をしない「ゆったりした時間」が自分へのクリスマスプレゼントなんだって。
バアヤはいつもお節をお願いしているお店に無理を言って「バアヤ用のクリスマスお重」を作ってもらった。
ジイヤは最初はいらないといっていたので、「生もの無し、チキンのから揚げとか油っぽいものは控えめで、量は少なめに美味しいものを・・・」を頼んだ。
朝、ジイヤにお重の受け取りを頼んでからスポーツジムに出かけた。
用事を済ませて3時ごろ家に帰ったら、柿の葉すしとクリスマスお重が半分位に減っていて・・・。
この写真を撮る前にジイヤがかなり味見してしまって・・・半分しかなかった。
海老と鮑のグラタン、鮑のバター焼き、京芋の蒸し煮、タイのこの煮つけ、蟹味噌、牛しゃぶ、凝った酢の物、かものワイン煮込、フグのから揚げ など、バアヤの好きなものばかりだった。
ジイヤは「ヘレカツカレーがいい。」と言ったので、作っていたのに・・・。
これはバアヤようのはずだった。
来年はもっと沢山食べたいので、イブの夜まで持ちそうな昼夜兼の二人分のクリスマスお重を頼むそうだ。
僕たちはいつもどおりの猫ご飯だった。
追記 
バアヤのママから電話があった。
クリスマスに食べ物の事で喧嘩したら駄目だと笑われたそうだ。
さっき、ジイヤがお詫びのつもりなのかクリスマスケーキを買ってきた。
バアヤは気持ちだけ受け取るといい、ケーキは食べなかった。
美食家バアヤの胃袋は砂糖の塊みたいな地元のまずい作り置きして解凍したようなクリスマスケーキなんて受け付けないそうだ。
無理して食べたら「お腹を壊す。」と言っていた。
北陸の猫の鳴き声みたいな名前の「娘娘(にゃぁにゃぁと読む)饅頭」がたべたいとボヤイていた。
昨日、冷蔵庫のなかを綺麗に掃除したので食べるものがなくなったので、
明日はどこかでランチかディナーで出かけするそうだ。
予約できるかな~。