太陽のような人

押入れから古いアルバムを取り出し見ています。
35・6年前の若々しい私たちは、ニコニコと笑っています。
何をするにも、どこかへ出かけるのもいつもいつも一緒・・・
楽しかったことが昨日のことのように、ハッキリと思い出されます。

明るくて・面倒見がよく・頼りがいのある貴方はみんなの人気者
誰からも慕われていましたよね。
私は同い年なのに、いつも貴方の後ろに金魚の。。。のようにくっついて
いたように思います。


貴方の突然の訃報を聞いた時・・・
どうして？？
何があったの？？
どうしても信じることが出来ませんでした。

だんな様が『今でもどうしても、妻の死を受け入れることが出来ない』
とおしゃっていましたが、葬儀に参列された大勢の方が同じ思いだったのではないでしょうか？

貴方だって・・・
もしかしたら自分が死んだとは思っていないのではないでしょうか？？
きっと天国で、驚いているような気がします。

これからは、自分のことを一番に考えてね・・・
でも、貴方のことですから、後から行く私たちのために
天国でもいろいろと動いているかもしれませんね。


私たちはもう少し頑張って生きていきますが
いつかは・・・あなたのところへ・・・
そのときはまたいろんなところへ出かけましょうね！！







　　


　　


　　

貴方との思い出の写真が沢山あります。。。
結婚してからは仕事と子育てに明け暮れましたが
青春時代の楽しかった思い出は宝物です。

太陽のような貴方は私の憧れ！！
大好きでした。。。
ほんとうに、ありがとう！！