まだ、大丈夫です。
日曜で終わる通常の公演と違い、明日30日月曜日が最終公演です。
明日の13:00/17:00の回が、ほんとの最終日です。
当日券は13:00の回が9枚、17:00の回が6枚です。
平日ですので、恐らく席は確保できると思いますが、急に行けるようになったんで空席状況を知りたい、という方はYOU-PROJECT事務局(075-644-7719)まで、ご連絡ください。状況をすぐにお知らせいたします。
では、土曜日の公演のアンケートの感想をご紹介します。
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とても不思議な構成で独特の雰囲気やセリフまわしに引き込まれました。
ちょっと“男”がにくらしかった。
なんとなく知っている場面、言葉にせつない気分になりました・・・。
ステキなお芝居でした。
男女の細やかな描写がおもしろかった。
時間や場所の表現が、せりふの中で区別されている工夫がユニーク。
好きな相手との気持ちの伝わらない、わかってもらえない、いらだちを、リアルにつたえていた
同じ場所にいながら別々の話をしていたり、重なる話と重ならない話の差がとてもおもしろかったです。
回想という形式・・・・・・すれちがってもすれちがっても相手を必要とするからこそ、彼女が彼に向かっていく姿がいたいたしく、また愛らしく・・・・・・いとおしくてなりませんでした。とってもステキな彼女、でした。
身近な話なのに、よくある、話なのに、こんな風に考えた事はなかった。男女のもつれ、面白かったです。
美しく良く磨かれた彫刻というか、調度品を見ているような感じでした。
個人的にはもう少しケチャップの赤がなまめかしく感じられる芝居の方が好きですが・・・。
別れた後の嗜好が変わるのがおもしろかった。
女性の変化する表情が素敵でした。
場所が美術になっていて
音が今も鳴っていて
という空間がおもしろかったです。
表情が良く見えるのが
いいなあと思いました。
公演の場所と作品の雰囲気がとてもマッチしていた。
戯曲とはことばと想像である。
かみ合わない会話の中から、少しずつ交点をみつけ、
最終1本の糸になる。
嫌い=好き
究極がその中に込められている気がした。
韓国ドラマを見たりしていたので、楽しく観させていただきました。
情熱的で感動しました。
来れてよかったです。
男女の違いを集約したかのような感じがしました。
女性のセリフ「手からすり抜けていく」男性のセリフ「10年前はよくおぼえてるのに数日前はおもいだせない」とか同感です。
それぞれの立場での考えや気持ちがわかりました。give me ばかりじゃダメですね。
小道具がさりげなく置いてあるものを使っていて、とても自然でした。
うまく言えませんが、終わりの方の女性の顔が違って見えて来たのです。
バーという場所だったので近くで見れたのが新鮮でした。夢をみている感じがしました。
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ぜひぜひ、バーという小さなスペースで繰り広げられる男女のスリリングで、エモーショナルで、そしてちょっぴりノスタルジックな物語を観にいらしてください。
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