さて、記念すべき第一回は 「京都」です。
一番直近の取材旅行としては、そこになります。
これから何度も書くことになると思いますが、京都は小説や芝居の舞台にしたい、と思っている、また私が若い頃を過ごした青春の舞台でもあります。
以前一度、「リベカタスク」という高校生の双子の兄妹コンビが活躍するシリーズの最初を缶詰で書いた、春を代表する花の名前があしらわれているホテルに泊まりました。
今回は、子ども夢基金の実績報告書を書くために利用しました。締切について以前このブログでも考えましたが、締切10日前が締切当日であるかのように自分に暗示をかけ、確かに藤森に用事があったこともあるのですが、わざわざ京都駅近くに泊まりました。
でも仕事自体は翌日で、前日は景気付けにまずは銀座ライオンで“一度注ぎ”を賞味しました。
ほんとに美味しいんです。炭酸がこう、クーーーっと溜まって、喉越しがよくて。
全然注ぎ方でビールは味が変わるのです。
ビールを堪能するためにも、名古屋で食べた手羽先の美味い店がアバンティにあったので、それをいただいてから、銀座ライオンに向かい、さらにエビスバーにも行きました。
ビールにこだわる主人公、ぜひ一度描きたい!と思っております。