空模様

わがまま老女の視野狭窄ときどき日記

正月初ウオーキング

2011-01-06 08:49:15 | 日記

去年暮れの忙しさと、サンパツが風邪でダウンしてたせいもあり、

しかも酷い雪雨風のお天気続きもあって正月開けてもウオーキング出来なかった

そろそろ行かねば足が弱ると思ってた矢先の今日、「お天気みたいだから11時から行かないか」と誘いの電話

すぐに乗りますよねもちろん

久しぶりの晴れ日和で二人とも『そりゃこんな日じゃないと歩けないでしょ』で一致

見なれたコースを歩く 下り坂になるとスロージョギングする

やはり、お天気が良いのでぞろぞろと小学生から中学高校大学、一般とマラソンやらジョギングやら、犬の散歩とかも

知っているよねぇ~みんな

ちょっと怠けたから足腰痛くなるだろう、タイムも縮めるのはきついだろうとは思いながら調整する

でもどうやら、二人とも56~7分で一回り出来た

心臓の負担も足の負担も少しある気がしたけども、終わってしまえば大したことではなかったようだ

私はふくらはぎの両サイド筋肉部分が張った感じがするのと、サンパツは太もも後ろに疲労感が少しあった程度だと言っていた

良かった 良かった

あ、そうそう、前の方を歩くサンパツを追いかける私はかなり早足ウオーキングで、周りを見る暇もなく必死で追いかけている最中に

私の前を歩く白い服の背の高い人、色黒なんで黒人さんだと近くに行くにつれ判ったのだが

追い越し中に

「エクスキューズミー?」と声かけされたよ私

「イエス ミイ?」と返事

すると今何時だと聞いてきた 英語でね

判ったからすぐに返事しようと思ったけれど、全身ウオーキング用の血が回っているせいで、英語がとっさに出てこない

仕方が無いので、とっさに左手を上に上げ、時計の針は丁度12時だったから

腕時計を高く見せて「ランチタイム ジャスト OK?」  

すると、その人 笑顔で「OK,OK、 サンキュー アイムソーリー」

顔を見れば、ここを歩く時、何度かすれ違っていた外人さんだったし、

彼はいつもこの公園内に沢山野外彫刻を展示してあるものを、見て回っているその人だった

この街に住んでいるのか、何を職業としているのか判らないけれど、身なりはすごくセンス良くて綺麗で

おしゃれな黒人さんだなといつも思って通り過ぎていた

嬉しいな 声を掛けてくれて、今度会ったら挨拶くらいはしようっと

英語の勉強出来たら良いな って、単純に嬉しかったです

それから必死でサンパツに追いついたら「あれ、外人だろ?なんて?」と見てたのね?(ニヤリ)

いつも会う人だよと説明していて、後ろを振り返ると外人さんにこにこ顔で駐車場方面へ消えた

 

ウオーキング終わってからサンパツん家で汗を流し、お昼ご飯食べて、午後からの出勤したし

今日は久しぶりの晴天に恵まれ、良い1日でした

 

 


生爪

2011-01-06 08:49:15 | 日記
3日の日に右手の中指をふとした弾みに引っ掛けて爪を傷めてしまった
爪を触ると痛みが出る 
爪の上のほう横に割れ目が入りこのまま放置するとはがれてしまう
カルシウムが足りないのか、

このまま行くと生爪はがしてしまいそう
かと言ってハサミで切れる範囲じゃない部分まで切れ目が入ってしまっている
仕方ないので、バンドエイドで接着してたが、水に濡れたりはがれる度に張り替えていた
これじゃもったいないからと思い返して、
たった一本残っていた薄いピンクのマニュキアを厚く3重に塗った
ここ数日普段着慣れない服を着ているものだから
おしゃれじゃ無いよ、バンドエイドもったいないからと言い訳しながら

でも、それも事務書類を片付けている最中に ビッと痛みが走ってまた同じとこが割れている
仕方なく、またバンドエイドをその上から貼る
なんじゃ・・・・マニュキア意味無かったおしゃれ  だったわ

でも、おしゃれな気分は半日満喫できた かな


振り返れば

2011-01-06 08:08:51 | 日記
今朝から小雨っぽくまだ雪にはなっていないのだけど
事務所内はエアコンがかかっているのだが、パソコンをいじる手がやけに冷たく感じる
窓がすぐそばにある私の席ってやっぱ寒いなぁ・・・歳をとるとこんな事まで感じるようになるんだと
いじいじして、お尻も冷える気がし妹を見たら腰の上にホッカイロが貼ってあるのがもろばれ
アンタも冷えていたんか

明日はひざ掛け持って来よう

じゃぁ、今日のお昼は年越しそばで去年にサヨナラしたんで、正月迎えの「長崎ちゃんめん」と行こうと決めて
自宅へ帰って昼食するメンバーはずし、出かけた

やっぱ、そう思う勤め人が多いのか、お店に行くと客が多かったのでちょっと待たされた
でもしっかり温まったねぇ~ここ数週間胃を酷使して痛んでいるから、麺類と茶粥は良いよね♪
と、異口同音
体重計乗るのが怖いと、これまた異口同音

午後遅く店舗の作業を終えてからサンパツが来る
年末の成績が気になるようで、それでも「別に用は無いんだけどな、美味しいコーヒー飲みにきた」と強がり
でも予算はちゃんとクリアしているし、あとは経費と利益を確認するだけで安堵出来るのを待つのみだ

今春早々の出張の予定を確認し、サンパツお得意の世情話に付き合う
彼が私にそういう話を一杯しようとするときは、仕事相手が欲しい時だ
聞き手になってやると安心するのだろう

すると、ふと
「この仕事、やっぱ○○(元私の上司)とだったらここまで出来ていなかっただろうな」

ん?
「ああ、そうねぇ、今回なんて私もドキドキハラハラひやひやしながらだったもんねぇ」と返すと

「いや、5年も掛けて、新しい会社を次々と独立させて清算も合わせて誰にも迷惑掛けずに出来たじゃないか」

「ああ、そうよね、良くここまで辛抱出来て残してきたもんだわ、私もあなたも」

何も言っても、二人しか残っていなかったんだもの
そこで二人苦笑い

あともうちょっと苦しい時が来るんだけど、間違いが無いように細心の注意を払おうと気持ちをあわせた


でも、ここまで来れたのは、二人とも『相手を信じる』ことが出来たからだと、あと思う
破綻整理をする企業、特に零細中小企業にはコレがないとそれを乗り越え突き進むことは出来なかっただろう

ここで仕事をしてて良かった