3連休の3月21日(土)そろそろコロナの自粛疲れで
京都も着物姿の人や多くの人達で賑わっていました
私もその中の一人です
そろそろ収束するかなと少し期待しながら...
疫病をはらうとされる茅の輪が新型コロナウイルスの終息を願い、特別に置かれてました
1日も早く普通の生活に戻れるようにと皆さんくぐっていました
茅の輪が置かれたのはコレラが流行した明治10年以降143年振りだそうです
円山公園の象徴枝垂桜
まだ3分咲き位だったので満開になったらまた来ようと
思ってましたが急に感染者が急増し
不要不急の外出を控えて下さい
と呼びかけられて
自粛した方がよいのかなと思っていたところ
山中伸弥教授の言葉に胸打たれました
「桜は来年も必ず帰ってきます。もし人の命が奪われたら、二度と帰ってきません。」
やはり桜は来年の楽しみにする事にしました