ちょい悪ジジイのリタイア日記

リタイア初心者が日々思う事、昔話、旅行記、etc

☆3丁目の夕日のごときの歯無し☆(パート2)

2006-08-12 13:27:08 | Weblog
おはようさん、今日も暑くなりそう、今病院から戻りました。肩の痛みを取るべく通ってはいるが一向に良くならないのだ、リハビリのPTさん「余り長時間ブログをやっていると肩の負担が多くなるので、止めた方がいいのではないか、とまではいわないが、簡潔に短めにしたほうがいいのではないかな」と言われたよ。PTの言う通りだと思い、本日より短めになりますよ。

話しは又上田の事ですが、上田と言えば上田城でしょう、あの真田幸村と真田十勇士(猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・根津甚八・穴山小助・等・等)で有名になった、ほら、あの上田城ですよ!

春には桜が満開になると上田市民はもちろん近隣からも多く花見客が詰めかけ大混雑になる、上田城跡公園であった。今も桜祭りは盛大にやっていると聞いている。我輩の90をとっくに過ぎたお袋さんが、今も大事そうに持って歩いてる黄色く変色した、写真がこの上田城の花見に行った時の家族写真である、我輩5歳位の情け無い顔が映っているのだ。りんご飴が美味しかったなー!大昔の思い出であった。

そして忘れてならないのが別所温泉、昔は上田丸子電鉄だったよね、今は上田交通別所線と呼ぶらしい。上田から乗ると30分足らずで終点別所温泉駅に着く、全長11、6キロのローカル線だ、鉄道ファンに人気の有った「丸窓電車」に乗って良く行ったもんだ。

上田を含め15駅短い所は500メーター位、動いては直ぐに止まるのだ。モハ5350系今も5351・5352のセットは別所温泉駅の退避線に保存してあるとの事、次訪れた時は是非もう一度見てみたいなと思う。小さい時の事なので自動ポイント等知らないので、電車が又上田方向に走り始める時車輪が開いていない線路に差し掛かると、わあー脱線するー!と大騒ぎして小さな胸が張り裂けそうに驚いた記憶がしっかりと残っている。

大湯・石湯・の共同浴場小さい我々は風呂場で大はしゃぎして毎回大騒ぎで一日遊んでいた、親に「静かにしてなさい」なんて言われても何処吹く風状態で。泳いだり、潜ったり、洗い場で滑ったり、なにをやっても楽しかった。ともかく何処かへ出かける自体が楽しい事の王様なのだから。
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