ちょい悪ジジイのリタイア日記

リタイア初心者が日々思う事、昔話、旅行記、etc

アメリカ旅行’(ワシントンDC)

2006-06-17 13:36:58 | 旅行記
グッモーニン!朝の散歩も終わり、ホテル内のレストランへ朝食にいく、バイキング式だ。
お皿を持って並んでいると、アメリカ人の綺麗なレディに声をかけられた。
もう何も驚かない単語を次から次から並べる。文法無視の無手勝つ流!つぅじるものだ、愉快に3分位かな?長かった!「横田基地に3年間居たので懐かしい」と言ってた。

我輩は「40年位前、横田基地へエアーショーを見に行った事があるよ」と言ったら、「オー私はまだ生まれてない」と、きたもんだ。(笑い!)見事会話が成立した。これは、どうみても国際親善!
朝から気分がいいもんだ。

迎えのバスに乗り、マウントバーノンへ行く、(初代大統領ジョージ、ワシントン、が45年間過ごした邸宅)ポトマック川に面した小高い丘の上に有る。
良く手入れのされた綺麗な芝生、奴隷の部屋、博物館、召使の部屋、(部屋と言っても1軒づつの大きな建物)を見ながら、本宅(マンション)へ、

長い行列100人位の後へ並ぶ。なかなか進まない!後で分かった事だが2階に上がる階段が建物保護の為1人づつしか上がれないのだ、中を見学すると、造りは余り大きくは無い、少し背の高い人は頭がぶつかりそう、みんな当時のままと言われてる。

丈夫な造りだ。寝室にワシントンのベットが有る、今と変わらないようなサイズだ。隣の奥さんのベットはまるで、ベビーベットサイズ、140cm位しか無かったそうだ。

馬車小屋、馬小屋、ランドリーハウス、の有る、サウスレーンを抜け、最大時には、8000エーカー有った、農園に、そして裏手のお墓に着いた。
大きな、白い石で出来てるお棺が、隣に奥さんの小さなお棺が仲良く並んでる。屋根が有る小屋みたいな墓だ。キリスト教は復活を信じているので、火葬はしないのだ。と言うことはあのワシントン本人が今目の前にいるのだ!そう、考えると感無量である。
(写真は本宅です)   つづく
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ旅行’(ナイアガラ~... | トップ | アメリカ旅行’(これが ゼロ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なに~(゜o゜) (libra)
2006-06-17 16:15:43
いきなり、背景が変わっているじゃないですか?

気のせいでしょうか?絵文字も増えてないですか?

前の背景って夜になると、夜景になってましたけど、

これにも仕掛けあるのでしょうか・・・

今日は夜も見に来ますね。

たのしみ・・・
返信する
時々変わるのだー (ようじい)
2006-06-18 11:50:16
テンプレートの新しいのが次から次と増えてくるので、変えてみました。

今日はタイムリーでしょう?
返信する

コメントを投稿