弱師のよわよわブログ

胃と頭の弱い投稿者が綴るクソしょーもない持論と考察

野球について

2024-10-19 00:25:03 | 日記
 どうも、弱師と申します。ファイターズ負けましたね。日本シリーズまであと一歩及ばず家族も傷心でした。ここは道民たるもの来年に期待する以外道はないので気長に待ちましょう。いや、待てるだろうか。

 今年のファイターズは他球団ファンを戸惑わせる程に強かった。

 もう「いきなりどした?」の世界である。強くなったファイターズの裏には恐らく新庄監督の策略があったのだろう。ただ新庄監督めっちゃ出しゃばるからある意味裏というより表では?と思ったり。
(まあどうでもいいかそこは…)

 新庄監督はその型破りでトリッキーな采配故に監督としての評価が分かれているが、個人的な意見を述べるとすれば新庄監督の「プロ野球はショーである」論には大賛成だ。なぜならスポーツはエンタメの一つ。エンタメが無くたって人は死なない。視聴者に生きる希望を与える事は多々あるかもしれないが、世の中に直接的かつ物質的な利益をもたらす事はおそらくないだろう。

 ただし野球がショー、或いはエンタメだからと言って勝つ気もなく魅せる事だけに注力するのは違う。研鑽されたプロ選手同士がガチンコでぶつかり合うのが野球の価値に繋がるのであって、ファンもそれを観るためにテレビをつけたり球場に赴いたりする。そんな所で手を抜いてしまえばファンも流石に察するし、エンタメとしての面白さもなくなってしまう。だからプロ野球選手になっても最前線で戦うための努力は続けた方がいい。まあ結論言うと観て楽しければなんでも良いんだけどね…