歩きカメラ

代々木健康友の会が運営している「歩きカメラ部」のブログです

歩きカメラ27、八国山緑地

2022-10-15 19:09:25 | 日記

歩きカメラ27、八国山緑地(多摩湖)

8名の歩きカメラの面々が集まりました。

雨上がりの初秋です。

キノコがいっぱい生えていた。

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Aさんの写真

腐葉土になる前の色鮮やかな葉が落ちていた。

固い葉ですね。

見事なキノコが切り株にあった。

真っ黒で猿の腰掛みたいなキノコが多い。

これはキノコの一般的なイメージに近い形です。

八国山緑地で見たキノコは、、、圧倒的に猿の腰掛みたいなのが多かった。

雨上がりの空を見上げれば、まだまだ木々の緑が濃い。

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Bさんの写真

八国山緑地は東京都と埼玉県の県境に細長く位置しています。

標高は低いけど県境尾根ということだ。

公園内には3か所ぐらいトイレがあったが、東京都の公園なので金のかかったトイレだった。

帆立貝みたいな平べったいキノコが多い。

色鮮やかですね。

森の中は湿気が多くてキノコ天国状態だった。

紅葉には関東はちょっと早い。

将軍塚とあったのでどなた様かなーと見たら、武将の新田義貞さんだった。

鎌倉時代末期に、久米川近辺で幕府軍とたたかい大勝利したときに、ここに陣を張ったそうだ。

関東武者同士の戦いだったんだな。

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Cさんの写真は。

 

 

葉ッパが浮いているのかと思ったら蜘蛛の糸なんですね。

雨上がりの森の中には蜘蛛の糸がキラキラ輝いていました。

大きな公園なので蜘蛛も大きく育っていた。

大きなカタツムリが濡れた大木から下りてきていた。

さすがに里山です。

どんぐりも落ち葉も土にかえっていく。

この広場から右手に500mくらいで新田義貞の将軍塚があった。

これを左に行くと西武線の西武園駅に出ます。

駅前は何もない、、、!

Dさんの写真は。

森のキノコの標本つくりだった。

蛍光が入っているかのようにキノコの縁が明るかった。

猿の腰掛よりはずいぶん小さいけど、秋の日差しに透き通っていた。

豪快なくらい大きく育ったキノコ。

つやつやして栄養状態が最高だ。

唯一、食べられそうなキノコをはけ~~~ん!

来月は三鷹農業祭に行きます

代々木健康友の会「歩きカメラ」部

03−5411−9589 

 

 


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