歩きカメラ12は埼玉の国営武蔵丘陵森林公園に行ってきました。
広くて、、、東西1km南北8kmと1周したらゆうに10kmはあります。
武蔵野の森をなるべく手つかずに残したということでしょう。
この日の、歩きカメラの面々は8人です。
東京渋谷あたりから、東武東上線の森林公園へは乗り換えなしでも行けるようになりました。
みなとみらい線は横浜中華街から横浜駅を結び、そこから東急東横線で渋谷まで、そこから池袋までが東京メトロ副都心線、そこからは2手に分かれて西武線を経由して飯能に向かい。東上線を経由して森林公園へ向かいます。
東上線の森林公園からも、JR熊谷駅からもバスに乗り換えます。
武蔵野の森林をいかした公園だから郊外なのです。
Aさんから
「武蔵野丘陵に春がきた」という感じがこれだけでわかります。
椿は早くも落花していました。
水仙は若葉がグングンと伸びています。
福寿草は土からいきなり可愛らしい花を咲かせていました。
これだけで公園の春の全体像が見えてきますね。
Bさん
福寿草、水仙、白梅、紅梅、椿と私たちと盛りだくさん。
スマホで撮影されていましたが、これ程よく撮れるようになったとは、、、。
広い絵の時にはバックをアプリでぼかしているようです。
Cさん
植物にカバーをかけて霜から守っているようです。
赤白黄色の梅林を歩いてきました。
黄色いのは蝋梅と呼ばれて、私は初めて目にしました。
手のひらに乗せているのは、落花した椿です。
花びらがひらひらと綺麗ですね。
Dさん
何だかわからないワタのような花を撮っています。
新芽のもじゃもじゃが可愛らしい。
ボケ方が他の方のとはずいぶん違います。
Eさん
林の中の初春ですね。
ススキは秋冬の名残です。
蝋梅は極めて珍しいのではないか?
園内の入り口にあったピノキオ木像です。
視線が他の方と違うのが面白いでしょ。
Fさん
広い絵を中心に撮られています。
いく途中の東武東上線の中での歩きカメラの面々です。
今日の行き先はどーなんだろうね、何を撮ろうかな、このカメラどーですか、などとワイワイガヤガヤでした。
Gさん
入り口を入り、しばらく歩き、見どころの梅林入り口です。
丘の下の方はこんな感じで寒々しいけど、右の丘陵を登っていくと福寿草が一面に顔を出していました。
画像が1枚しかなかったのは、ファイルコピーの手違いだったかもしれない。
丘陵の下はまだ冬景色で、丘陵の上の方には春が訪れていました。
Hさん
春の花のアップばかりです。
天気が良かったので花弁や葉の透過を撮りました。
こんな時にはマクロ専用レンズがあると鬼に金棒です。
この日は午前中は晴れていましたが、午後からは曇りがちになりました。
朝一番が大事です。
次回の歩きカメラの予定は、鎌倉の予定です。
代々木健康友の会、歩きカメラ部
03-5411-9589