気軽に歩き、散歩を兼ねて写真を撮ろう、というお気軽写真部です。
面白い発見があればいいですねー。
今回は東武動物公園です。
場所は東武線で春日部の一つ先の東武動物公園駅で下ります。
駅から徒歩で10分程度でした。
東武動物公園 http://www.tobuzoo.com/
広い広い、、歩きカメラにはぴったりなくらいの広さがあります。
この空が広い感じは、東京では味わえないくらいです。
今回のメンバーは8人です。
上の写真は、午後、撮影終了して一休みの図です。
下の写真は、午前中に東武動物公園について園内を歩いているうちに、コーヒータイムとなった時のものです
最初にIshiiさんの動物の顔シリーズからです。
12月なので風は冷たいが、日差しは暖かかったので助かりました。
公園と動物園が併設されていて、歩き回ると1万歩はすぐに行けそうです。
これは何でしょう??
バク?
どこに口がついているのか真っ黒でわかりません。
これはヤギさんですね。
もしかして、
口ひげが生えているのか?
立派なつのです。
この方はリャマさんか何だかわかりません、、、
羊さんにも見えますが、私らは彼らの顔を正確には知りません。
しかし、歯並びが悪いですねーーー。
出ているじゃない。
バイソンさんです。
北米大陸で一時絶滅種になったことがありました。
動物園の動物さんはあまり動かなくて、絵にするのが難しいです。
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Whiteさんは他の写真サークルに入られています。
歩きカメラの中では年季が入られたベテランさんです。
場所は遊園地でしょう。
面白い絵ですね。
よくこの部分に焦点を合わせて切り取りました。
一見するとどうなっているかわかりません。
大きなボールに子供が乗って水遊びしているのでしょう。
何だかわかりませんでしたが、ネコ科の金属プレートに公園内が写っているようです。
一風変わった絵で洒落ています。
売り物の風船に観覧車を絡ませました。
広い絵じゃなく、空抜けに切り取ったのがミソですね。
フラミンゴはごちゃごちゃしたところにいたので難しかった。
水面に映るフラミンゴの虚像と実像を組み合わせて絵にしました。
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Kiyomiさんの写真です。
東武動物公園の入り口から左回りに歩いたところです。
園内を列車が走っていて、子供ちゃんに人気です。
私らも帰りに乗りたかったが、600円と聞いて躊躇してしまった。
歩きカメラなので、やっぱり歩きましょう!
園内を流れるこの川は自然の川なのでしょう。
快晴だったので川面に青空が反射してきれいです。
何がどうなっているか、わかりますか???
どうみても、モコモコの巨大なぬいぐるみのようです。
後ろ足が後ろに跳ね上がっているぞー。
前足は前に折りたたまれている。
生きているんだか、ぬいぐるみなのか、、、。
こんな動物がいるのかしら?
不思議な寝相です。
猿山は深い谷に隔たっています。
大きな岩がドーンとあり、そこをサルたちがあちこち飛び回っていました。
猿たちは毛が抜け落ちているものもいて、見られるストレスが相当なのがわかります。
動物園は必要なものだと思いますが、動物にしては虐待なんだろうなー。
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Mizunoさんの写真です。
東武動物公園に入ったところにありました。
カバさんですが、イメージと違いかなり獰猛な動物らしい。
口が大きいもの、あの口でバクットやられたら、一発で人は食いちぎられちゃうのでは?
ヤギさんが高いところが好きなのは、最近知られてきました。
アフリカのサバンナにポツーンと立っている木に、何頭ものヤギさんが木登りしている写真がありました。
ヤギさんは草食動物だから、遠くを見るために高いところに登りたがるのかしら?
高いところのヤギさんを見ると、すごく違和感を感じます。
変な癖がありますねー。
ふたこぶラクダの毛並みが美しい。
あのこぶに水を溜めているのかと思ったら、あれは脂肪なのだそうです。
飲まず食わずで砂漠を歩くと、あのこぶがだんだん小さくなるそうです。
フラミンゴさんは羽を切ってあって飛べないようです。
何だか動物園の動物に同情してしまいます。
フラミンゴさんだって、空高く飛んで好きな湖に行きたいだろうーーー。
むろん、野生はそれに伴い危険が忍び寄ってきますが、、、。
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最後はShimomituの写真です。
小さなミーアキャットが背伸びしてあたりを睥睨していました。
30cmぐらいと小さいので、いくら背伸びしても見わたすところは限られている。
バックがうるさくないように自分が動きました。
ホワイトタイガーは丈夫な檻と分厚いアクリルに妨げられているので、撮影が難しかった。
良く動き回るので、いちばん形が良くなる瞬間を狙いました。
象さんは3頭いたが、このまんなかの1頭にだけ餌をやるもんだから、向こうの象さんが怒っていた。
長い棒にバナナやリンゴを刺して観客が差し上げていました。
最後はペンギンさんですが、動きが速くて速くて追いきれません。
水中で面白い影でもできればと思ったが難しです。
歩きカメラ部は、歩くことで足の鍛錬になります。それに、何をどう撮ってどう見せるかを考えると、頭の体操にもなります。
一人一人の写真を撮る(視線の訓練)が発想の訓練にもなります。
今回は東武鉄道の株主の方から、割引入場券をいただいて、ありがたく使わせてもらいました。
じゃーん
このほかに東武動物公園の入場割引がありました。
次回、第3回目の歩きカメラは神楽坂(飯田橋)です。2月25日am10:00千駄ヶ谷駅改札の中で待ち合わせです。歩きカメラに興味を持たれたかたは下記までお電話ください。
代々木健康友の会:03−5411ー9589