昨日、昼ご飯を食べに近くの「豊味うどん」という店に行きました。
高級な店ではありませんが、人気があり、ほぼ満席でした。
「肉ソバ」を食べました。どうでもいい話です。
この店の近くに、出ノ山公園があり鴨たちを見に行きました。
まだ、数は多くなかった。これからが楽しみです。
池の近くで白い花を見つけました。
「エンジェル・トランペット」というシャレた名前の花です。
朝鮮朝顔の一種だとか、「ダチュラ」との名前も・・・
花言葉は「愛嬌」「偽りの魅力」「変装」・・・
⇩ 隣に咲いていました。名前は分かりません。
庭の柿の木、今年は小さな実のうちに落下し、残ったのは数個だけ。
それも熟す頃にはヒヨドリが突っつく。結局、食べることができなかった。
落ち葉の掃除に追われる毎日にである。
クローズアップ
NIKON マクロ105mm にて
つまらない話を・・・
貴方は自分の奥さんのことを、文章にしたり他人に紹介したりするとき
何と言いますか？
「私の妻は・・・家内は、奥さん、うちの奴、つれあい、母ちゃん、女房
ワイフ、かみさん、細君・・・奄美ではトゥジ・・・」
私は「愚妻」と書く時があります。本当は良妻と思っているのですが・・
古い本「ブラりひょうたん」（高田 保 著）に「愚妻」という文章があった。
作者は「愚妻」と書いて、叱られたようである。
「私の妻は謙虚である。この謙虚をいとおしく思うがゆえに私は「いとしの」
という意味で「愚」という形容をつけているのである。こういうニュアンスに
富んだ表現はまことに詩的なものだ。ファッショ的とかいうのでは決してない。
これをかりに彼女を「賢妻」と呼んだとしたら、彼女はそれこそ不快を感じ
るに違いない・・・・」
昨日、家内が「栗を食べてみたい」というので、栗の名所、隣町の「須木村」に出かけた。
出かける時は曇り空だったが、「須木」に着くと雨になった。
栗は無事購入できた。1㎏1800円だった。
米は刈り取った後、架け干しにすると美味しくなるそうである。でも私が住む小林市では
収穫後、すぐにビニールでrollにして畑から持ち去る。架け干しは見られない。情緒がない。
「須木」はその架け干しが見られる。ところが、かなり激しい雨で、傘がないのでタオルを
頭に載せて、4～5カット撮った。下の写真である。ご苦労なことだった。
