大相撲 こぼれ話
連勝と連敗記録
双葉山の69連勝は誰もが知っていると思う。1936年~1939年 3年間負け知らず。
(当時は13日制)
連敗記録 服部桜
序の口 179cm 82㌔
104連敗(通算 3勝238敗)
対戦の恐怖から立ち合い後、自ら手をついて負けたことも・・・
(youtubuで見れます)
大相撲秋場所は玉鷲の最年長Vで終わった。まあ 良かった。
高安はなかなか優勝できないなー 明生は8勝7敗、よく頑張った。
こぼれ話・・・昔の話・・・
三段目の力士が、取り組み予定より1時間以上も前に、国技館入りした。
西の支度部屋で出を待つ間、ちょっと横になる。ところが、そのまま
寝込んでしまい、あわてて土俵に走ったが、相手は勝ち名乗りを受けた
あとだった。「前代未聞の寝坊負け」
十両力士が、前夜の飲み過ぎで、目覚めたのは翌日の昼過ぎ、それで
間に合わず不戦敗。